【大手転職サイトから外資系まで】営業の転職に強いのはどこ?サイト?エージェント?それともアプリ?!19社を徹底比較!

営業を希望しているんだけど、希望どおりの会社に採用されるにはどのサイトを使えばいいんだろう?

営業へ転職したいんだけど、未経験でも採用されるんだろうか?

こんな疑問を持ったことはありませんか?

誰もが転職に失敗したくはありません。そのために転職サイト・エージェントを上手に利用するのが当たり前になっています。

でも、上手に使うって?
転職サイトやエージェントはどう選んでいけばいいの?

そんな悩みは付きませんよね。

今回はそんな営業への転職を希望している人に向けて、営業に強い転職サイトを比較してみました。

営業職への転職を希望されている方は是非参考になさってくださいね!

営業の転職はぶっちゃけサイトとエージェントどっちがいいの?

転職サイトと転職エージェントの違いは自分でやるか/おまかせするか、です。

ご自身の性格や、現在の仕事にもよりますが、一般に、

  • 比較的時間に余裕があり、自分のペースで進めたい方は転職サイト
  • 現在の仕事が忙しすぎて余裕がない、転職に対してフォローが欲しい方はエージェント

と考えていただければよいでしょう。

転職サイトと転職エージェントの使い分けは、こちらで詳しくまとめているのであわせてチェックしてください。

【おすすめ早わかり表】転職サイトと転職エージェント、何が違うの?どっちがいいの?

営業に強い転職サイト19社を徹底比較!

営業転職求人の多さは圧倒的にリクルート

営業の転職では、案件数の多さでリクルートエージェントが突出しています。
ついでパソナキャリア。

以外にも、転職サイトのほうが求人は少ない結果になりました。
DODAは転職サイトではあるのですが、内部にDODAエージェントサービスを抱えていますので、やはり、転職サイトより転職エージェントのほうが案件数が多い、と言えるのではないでしょうか?

つまり、営業の転職は圧倒的にエージェントのほうが有利!

ハイクラス向け転職サイトはエージェントではないが・・・。

ビズリーチ、キャリアカーバーはエージェントサービスではありません。
ハイクラス向けの転職サイトで、現在の年収が500万円以上のクラスの方に有利な転職サイトです。

年収500万円以下が登録してはいけないというわけではないのですが、スカウトの数は激減するようです。
エージェント制度はないもののヘッドハンティングに近く、有利な条件での転職が見込めます。

はたらいくは地元密着型

地元愛にあふれている方ははたらいくで地元に密着した案件を探すことができます。

最近では営業職でも地元採用や転勤なしの採用も増えています(そうしないと採用できないんですよね。。)

なので、はたらいくのような地元密着型の媒体を活用したり、他にも大手サイトであれば地域採用の枠もあるので、そういった情報をうまく活用しましょう。

アプリ特化型の転職サイトは20代に人気

MIIDASはスマホがあれば簡単に登録でき、即座にスカウトが来るサービスになっています。
その手軽さ、スピーディさはスマホ世代にはピッタリ。

キャリアトレックは若者向けのビズリーチです。
キャリア志向の20~30代前半をターゲットにしています。
自身のキャリアに自身のある人向けです。

こういったアプリは結構増えていますよね。FacebookなどのSNSの広告でもよく出てくるので、新しいものも色々使ってみると良いですね。

営業希望は転職エージェントの腕の見せ所!

実は営業希望とエージェントサービスの相性はかなり良いと言えます。

営業職というのは、会社の顔です。
その会社に合う合わないの判断というのはとても難しいものですよね。

エージェントが面談や聞き取りから『ピッタリの会社』を探し出す、まさに本領発揮できる分野だといえます。

 

営業職はエンジニアやバックヤードの業務と比べ、人物的な相性が成果に直結することが多々あります。

企業側・転職者側双方をマッチングさせることで、双方に多大な利益を生み出せる分野が、この営業分野なのです。このことはエージェントの方が実は求人が多いことからも実証されていると思います。

営業の転職にエージェントを使いたい!気をつけるべきはここ

どの会社に行っても、自社の製品を売り込むためには営業はなくてはならない存在ですよね。
そんな営業職は常に優秀な人材が求められていると言えます。

しかし、転職を斡旋するエージェントの中にはあまり営業に詳しくない人がいるのも事実です。

実際転職に成功した人にアンケートを取った結果を見てみると、1社のエージェントだけを利用した、という人は少ないようです。多くの人が、自分にあうエージェントさんに出会えていい転職ができた、と答えています。

エージェントと面談してみたら、なんだかしっくりこない、そんなときは思い切ってエージェントを変えるというのも大切です。エージェントも人ですから、どうしても相性があるのは仕方なのないことです。

自分の方向性とあったサイトに何社か登録し、『ピッタリのエージェントさん』を見つけることが成功の近道と言えます。

まとめ

今回は営業職に強い転職サイト19 社の比較をしながら各転職サイトの強みを考えてみました。
転職サイトは、登録したら終わりではありません。

あなたのスタイルに合った転職サイトをうまく活用し、転職成功させてくださいね!