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【面接の自己pr】1分で魅力を伝える10個の例文と先輩の成功例

面接時に、『では、1分間で自己PRをしてください。』と言われることはよくあります。
そして、自己PRを短く、凝縮して話せるということは、今後一生使えるスキルになります。

とはいえ、いきなり1分間の自己PR文を!といわれて出来る人はなかなかいませんね。
そんな時に役に立つ、アレンジしやすい例文を10個ご紹介します。

転職に成功した先輩が、実際に面接でどういった伝え方をしたのか?などの成功例も聞いてみました。

登場人物

 キャリアアドバイザー 笹田

 

 面接官経験者のトリ

自己PRを1分でお願いします!(無理や!)

 いきなり、「では自己PRを1分でお願いします。」的なやつですね

 辛いやつですね
1分間の自己PRって、内容って面接官って気にしてないですよね
というよりも、中身に差が出ないので、プレゼン力とか話し方とかを見るしかなくなってしまう

 そうだね

 1分間のPRを聞いて、深掘りできる面接官ならいいですが

 ぶっちゃけ内容はほとんど入ってこないよな。転職者としても何話せばいいの?というのが難しいところです。先にコツと事例を見てみましょう。

面接の自己PRを1分間で話す極意

1分間で話せる文字数は、350文字前後と言われています。
話すスピードにもよりますが、緊張するといつもよりも少し早口になる傾向があります。
そこを考えなら文章を書いてみると良いでしょう。

この時、次のような型を使うとスラスラ書くことが出来ます。

1.結論/PRテーマ
2.結論やPRテーマに至った背景やできごと(部活、研究室、ゼミ、アルバイト、サークル等)
3.そこでの目的
4.見付けた課題
5.課題解決に向けての取り組み
6.結果と成果
7.そこから学んだこと=(イコール)今回の結論/テーマ

「自己PRを1分間でお願いします」が得意になる、話し方のコツとは?

面接の自己PRを1分間で話す10個の例文集

1)長所と短所を具体例とともに語る

私の長所は、粘り強い所です。もともと、1つの事をコツコツと続ける事が好きで、1度ダメだと思っても結果が出るまで続ける事が大好きです。学生時代、文化祭でマッチ棒を使う展示をする事になり、千本以上のマッチに色をつけるという作業をする事になりました。まわりの友人は期限内に絶対終わるわけがないと言ってあまりやる気がなかったのですが、私は黙々と作業を続け、期限内に終わらせる事ができました。それによって、友人との絆も強くなったと思います。次に私の短所ですが、自己主張が少し強い所だと思います。まわりの意見を聞かずに、自分の意見を通そうとする所があり、社会に出るにあたって直さなければいけないと思っています。自分の意見をしっかり持つことも大切だと思うのですが、まずは周りの意見をしっかり聞いて、それから自分の意見を合わせて考えたいと思っています。

【自己PR例文】1分

笹田の視点

 ちょっと早口で話すと32秒です。ちょっと詰まったり、ゆっくり話すとすぐに時間オーバーになってしまうボリュームです。ただ、長所と具体的な事例を交えながら話ができているのが良いポイントですね。一方短所は事例がないので、ここは要改善です。自己PRの部分なので、わざわざ短所の話をせずに、もう少し長所の部分を詳しくはなすのもありです。

2)他人とのかかわり合いから攻める

私の長所は、人をモチベートするのが得意なことです。学生時代、4年間塾で教師のアルバイトをしていました。ある一人のやる気の見えない子供に、いかにして勉強をおもしろく感じてもらうかが私の課題でした。そこで、勉強にゲームの要素を含ませ、遊び感覚で学べるように工夫したところ、たちまち成績が伸びて、保護者の方からも感謝されるようになりました。この経験から、相手にどんなふうにアプローチをしたらモチベーションが上がるのか、戦略的に行動できるようになったと思います。

就活の自己PRを1分でまとめる話し方

笹田の視点

 これは話してみると21秒でした。簡潔に内容がまとまっている印象ですね。ただ内容が漠然としているので、「勉強にゲームの要素を含ませ、遊び感覚で学べるように工夫したところ」の部分をもう少し具体的に話して欲しいです。1分間でも残り40秒弱残っているので、もう少し話せますね。

3)コミュニケーションスキルを経験談で伝える!

「私の強みは人を笑顔にすることで、そのために相手の話を聞くということを重要視しています。コールセンターではお客様からのお叱りの電話を受けることも少なくありません。そんなときに、真摯な態度でお客様の話をまず全て聞き、その上で一緒により良い方向へ向かうための会話をするということを心がけてきました。始めは怒鳴っていたお客さまが徐々に落ち着かれ、『ありがとう』という言葉で電話を切ってくださったときは、とてもやりがいを感じました。この経験をもとに御社の仕事でも、まずはお客様の話を聞き、要望やニーズを汲み取ったうえで、人の心に寄り添って笑顔になっていただける提案をしていきたいです。」

自己PRを1分でまとめるプレゼン方法・注意すべきポイントと例文

笹田の視点

 40秒の自己PRでした。これは非常に良いですね。コールセンターの状況、そこで意識してきたこと、その結果、自分の感情・想い、今後の活かし方、全てがコンパクトにまとまっていて、参考にして欲しい自己PRです!

4)やり遂げた!粘り強く取り組んだ!という経験に絞って伝える

「私の高校3年間は帰宅部でした。運動をするのが得意ではなく、家で読書ばかりしていました。大学では友人を増やしたいと思い、サッカー部に入りました。練習は辛かったのですが、友人の支えもあり4年間休まずに練習をやり通すことができました」

面接での自己PRはどんな話をすればいい?劇的な改善方法とは?【例文付き】

笹田の視点

 ポイントだけを伝える文章ですね。結論からしっかりと伝えた方が聞き手にとっては親切ですね。ただ話し方として、いきなり「帰宅部でした」という話は、興味をそそる入りではあるので、着地をしっかりとまとめられるのであれば、こういった話し方もありです。

今回の例で言えば、「4年間休まずに練習をやり通すことができました。この時の経験から、しっかりとやり遂げる姿勢・マインドを身に付けることができたので、これからの仕事でもしっかりとやり遂げていきたいと思います」とまで伝えてくれると、よりよかったと思います。

5)厳しい環境を乗り越えた印象的なストーリーに絞る

「私の家は裕福ではありませんでした。親は学費を支払うのがギリギリな状態だったので、私も3つのアルバイトをして家計の足しにしていました。だからといって講義を休んだことは一度もありません」

面接での自己PRはどんな話をすればいい?劇的な改善方法とは?【例文付き】

笹田の視点

 厳しい環境下を頑張ってきたことは伝わりますが、面接官からすると「だから何?」という印象を持ってしまう可能性があります。その経験をどう仕事につなげていくのかをアピールして欲しいですね。

6)難関資格の取得や受賞経歴に絞ってアピール

私は将来の目標に向けてコツコツ努力することができる人間です。父が中小企業を経営していることから、中小企業経営のサポートに興味を持っていました。目標を夢で終わらせないため、大学1年の時から中小企業診断士の勉強を進めました。

難関試験に効率的に合格するために、最初に過去問を10年分解き、「学習のゴール」を頭においた上で学習を進めました。結果、学部3年時に中小企業診断士に合格することができました。

この経験から結果を出すためには「アウトプットを前提にインプットする」ことが重要だと感じています。目標を見据えてインプットをし、結果を生み出す力は貴社の業務に活かせると考えています。

どう違うの!?1分でわかる自己紹介と自己PRの3つの違い

笹田の視点

 この自己PRは26秒。余談ですが、私も中小企業診断士の資格試験を受けたことがあるので、その大変さめちゃくちゃよくわかります。

さて、この自己PRですが、非常に内容が頭に入って来やすい説明ですね。

「私は将来の目標に向けてコツコツ努力することができる人間です。」で始まり、アウトプットを前提にインプットする」と具体的なアクションに繋げている点が、話全体に一貫性・ストーリーを作っているので、聞き手としても好印象です。

よくあるのが、結論から先に言うことを意識して、この自己PRのように「私は〜〜な人間です」と話してくれるんですが、最後は「なので、私は〜〜な人間なのです」という締めをする人がいます。面接をする側は、どんな人間かを知りたいわけではなく、自分の特性・特徴を理解し、どう貢献してくれるかを知りたいので、こうなってしまうと単なる自分自慢、丁寧な自己紹介になってしまうので気をつけましょう。

7)自分の強みがどう会社で役立つかを主張する

毎日異なるお客様をお迎えするホテルでの勤務を通じて、相手をよく観察し何を求めているのかを常に考える習慣を身につけることができました。常連のお客様への対応は、自分なりにその方の特徴や好み、利用頻度をメモに残しておくなどしてより満足していただけるよう工夫いたしました。その結果、お客様にも名前を覚えていただけるようになり、こちらからサービスを提案することも、反対にご要望をいただくことも増えました。自社製品をお客様にすすめるという業務においても、お客様のニーズをくみ取ったり密なコミュニケーションを取ったりすることによって、最適な製品提案をすることが可能であると考えます。

第二新卒者の自己PRの書き方・例文|職務経歴書・履歴書の書き方|自己PR完全ガイド

笹田の視点

 この自己PRは24秒でした。一言で自分の強みが何か、と聞かれた時にちゃんと答えられるようにしておくことが重要です。今回の自己PRでは、その点がしっかりと語られていない点がマイナスポイントです。

また、「自社製品をお客様にすすめるという業務においても、お客様のニーズをくみ取ったり密なコミュニケーションを取ったりすることによって、最適な製品提案をすることが可能であると考えます。」と最後に話してくれていますが、そもそもの営業や販売の仕事はこれは前提とも言えます。そう考えると、自己PRとしてはちょっと弱いというのが印象ですね。

8)数値的な根拠を添えて話す

 私は前職において、担当顧客に対するWebプロモーションのコンサルティング営業に3年間従事してまいりました。直近では、主に大手食品メーカーなど20社を担当しております。実績としては、昨下期目標に対して110%達成することができ、全営業担当者60名中1位の営業成績をおさめることができました。特に大手食品メーカーの総予算3億円のプロモーションコンペにおいて、受注成功できたことが目標達成の大きな要因となりました。こうしたコンペで受注につなげるために、私は顧客の課題における本質を探るため、企業関係者へのヒアリングを徹底してまいりました。この姿勢をぜひ御社でも活かしていきたいと考えております。

面接に使える自己PRのコツ<例文付き>

笹田の視点

 数字を多く使っていますね。「3年間」「20社」「110%達成」「60人中1位」「3億円」など、数字は共通の基準なので、このように数字を使ってくると相手もイメージがしやすくなります。

特に使い方がうまいのが、「1位」の表現です。何人の中で1位なのかで、その重みは違ってきます。2人の中で1位よりも当然人数が多い方が、1位になる難易度があがります。その点をしっかりと伝えている自己PRです。

9)企業の社風に合う、仕事の価値観や姿勢を盛り込む

営業の仕事では、個人のスキルを高めて乗り越えなければならない課題に直面することも数多くありますが、現在所属する法人営業の部署では、チームメンバーそれぞれが持つ得意分野を活かし、弱みを補い合うことで、成果をあげていくスタイルをとっています。具体的には、対象顧客の業界が多岐にわたる中、メンバーの出身業界やアルバイト経験などを考慮して担当をアサインすることを提案しました。また、毎日の朝会ではメンバー全員が進捗を報告していただけでしたが、課題があれば全メンバーで解決策を出し合う場を設けるよう呼びかけました。

その提案が受け入れられたこともあり、メンバー一人ひとりの目標達成率は平均より少し高い程度ながらも、大きく未達になるメンバーを出さないことで、チームの売上目標は13カ月連続で達成しています。自分の担当する業務は責任を持ってやりきるだけでなく、メンバー同士でスキル・精神面の両方からフォローしあうことで、チーム全体として成果をあげることが大切だと考えています。

自己PRの書き方・まとめ方【例文付き】~履歴書・職務経歴書・面接で使える

笹田の視点

 40秒の自己PRです。この文章だけだと、自分が何をやったのか明確にわからないですね。

マネージャー・上司としてその環境を作った側なのか、このような良いチームにいたからよかったと言いたいのか、この点を明確にすべきです。自分が何をやったのか、そこからどんな成果を得られたのか、面接ではこの点をしっかりと伝えてあげなければいけません。

10)アピールポイントを絞る!

私の強みは、向上心があり、そのための努力ができることです。
前職では個人向け営業をしておりましたが、1年目は社員50名中40番目の成績でした。営業成績はお客様からの支持だと思っておりましたので、この結果にショックを受けると共に、お客様から支持される営業になりたいと改めて感じ、必ず翌年1番になると誓いました。
そこから、より多くのお客様とコミュニケーションを図るため、時間を見つけては商品知識や、政治経済、経営やテクノロジーなど、様々な分野の勉強を欠かさずに行いました。
その他、上司などとのプレゼン練習や、他の優秀な営業からテクニックを学ぶなど、多くのことを身に付けました。結果、翌年に1番の営業成績を獲得することができ、以降連続して1位の成績を収めています。努力し結果が出ることでよりモチベーションが上がり、さらに努力ができることを学びました。
この強みを生かして、御社の営業の仕事に貢献したいと考えています。

自己PRの回答例|面接対策完全ガイド

笹田の視点

 34秒の自己PRでした。熱量を感じる自己PRではありますが、具体性に少し欠ける内容になっているのが残念なところですね。「勉強した」「練習した」とは誰でも言えます。どんな練習を、どんな目的で、どれぐらいやったのか、そしてその結果がどのような成績だったのかがしっかりと伝わる構成にしましょう。

面接官の視点と転職成功者の成功事例を紹介!

 昨日、たまたまDVDで就活映画の「何者」を嫁と見てたんですけど、この質問「1分間で自己PRしてください」ってのが出てましたよ
それで、学生が言っていることは、どこかで聞いたことのある内容ばっかりでした

 あらら
噛めば噛むほど味が出る干物です!
粘り強い山芋です!
前向きなカンガルーです!

 インパクトはありますね。笑

 全くダメって話ではないんだけど
ハードル上げちゃうよな

 だいぶ上がりますね
自分でハードルを上げて、その後平凡な話だと、悪い意味でギャップがすごい

 そうなんですよ
あるあるですよ

 ピークを最初に持ってきちゃう人ですよね

 私は個人的には例文5とかが好きですね
やっぱりしんどい想いとか辛いところを乗り越えている人は信用できます
ストーリー性もあって印象に残りますしね
内容というよりは、「辛いときにどうする人なのか」というのを見ますね

 努力できることを伝えるときって、気持ちや行動も伝えられますからね
仕事をしていると、辛かったり大変なときにどんな行動ができるのか、ってすごく重要ですしね

 そこで負けん気が出て頑張れる人とか、ポジティブに気持ちを返還して周囲を盛り上げられる人とか
マイナスをプラスに転換できる素質のある人は、一緒に働きたいと思うんじゃないかな
貴重な人材だよ、会社としても

 そうですね。逆境で頑張れる人、周りを支えてくれる人は魅力的ですよね
私は3の例文も好きですよ

 そうですね

 感謝するって、そもそも教えてできることではないので、こういった気持ちをちゃんと持てる人は、魅力を感じます
感謝の気持ちを持ていない人って、周りに何かしてもらえて当たり前という人が多いので

 感謝と貢献意欲は教えられないですねー
根柢の姿勢ですからね

 そうなんですよね
この姿勢を持っていない人だと、一緒に働くのもつらいです

 対人のコミュニケーションの取り方を聞くと、その人が感謝できる人なのかは大体分かりますよね

 たしかに
にじみ出ますね。笑
あと、面接の参加姿勢とかでもわかりますよね
面接をやってもらって当たり前みたいな人も、結構いますし

 そうですね
やっぱりひとつひとつの場所で、「相手に気持ちよくなってもらう」という姿勢があるかないかです
ちょっとした気遣いに出ますから

 挨拶とか、帰り際の態度とか
ほんとちょっとしたところに出ますよね

 「自分とかかわったことで、相手が少しでも良い気持ち、明るい気持ちになれたらいいな」というのが、愛とか感謝を持ってる人の姿勢なんだと思うんですよね
そういう人は、やっぱり一緒に働きやすいし、いい仕事してくれますからね

 普段の自分が出ちゃう部分なので、面接の場で取り繕うのではなく、普段から意識して欲しいところですね

 1分間PRはまぁ難易度高いですが、聞かれることもあるので準備はしときたいですね

 ほとんどの面接で聞かれますからね。準備は大切ですよね

 感謝の気持ちをもって人とかかわれること、そして頑張れること、この2つが伝われば大丈夫だと思います

 何を言うかばかりではなく、その後の深掘りの質問にもちゃんと答えられれば大丈夫ですね

 なんだかんだ慣れも大きいので、一発で決めようとせずに色々と受けてみるのが正解だと思います

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まとめ

感謝の気持ちをもって人とかかわれること、そして努力ができる人間であること、この2つを伝えられると高評価を得られるようですね。

1分間自己PRは、色々と伝えようとしても逆効果。

短くまとめてシンプルに伝えるためにも、原稿を書いて何度も自分の口で発声練習をしておくのがお勧めです。

中身を吟味しようとしているかよりも、伝えたいことがまとまっていて、はっきり伝わったか?や、プレゼンの仕方などの「姿勢」を見ている面接官も多いと思いますので、しっかり練習し、自信をもって堂々と伝えられるようにしておきましょう。

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