キャリアアドバイザー笹田

キャリアアドバイザーの笹田です!

インターン→新卒→転職→フリーランス→経営者、全てのキャリアを歩んできた私が、様々なキャリアを歩んでいる先輩たちにインタビューしてきました!

「事務職に転職したいけど、未経験だから大丈夫かしら?」
「人気の事務職は狭き門だけど実際どうなのかしら?」
という心配をした経験はありませんか?

あなたと同じ悩みを持っている人は1人ではありません。
そこで、今回は「事務職への転職に失敗した」方々に
「失敗を回避して成功するコツ」について伺ってきました!

ネット上でも同じことで悩んでいる人もたくさんいたので
「事務職に採用されて快適に仕事をしたい」をしたいという方は
是非、今回の記事を参考にしてください!

登場人物の紹介

 百貨店営業から事務職に転職したIさん
 キャリアアドバイザー笹田

事例1、事務職は、給料も安く、息抜きも出来ない

 本日は、百貨店営業から事務職に転職したIさんにお越しいただきました。
Iさん、ありがとうございます。ご自身の事務職への失敗は何が原因だったと思いますか?

 シングルファーザーだったので出張がない仕事を探し事務職ならと思い就職しましたが、事務職は給料も安く、息抜きも出来ない
営業だと外で息抜き等も出来たのですが、事務はずっと事務所で入力作業なので、私にはむいていないと思います。
給料をとるか、家庭をとるかを考えた結果私は子供を取ったので、その時点で失敗だったのかもしれません。

 なるほど、お子さんを優先されて事務職に転職されたのですね。お子さんが大きくなるまでの辛抱かもしれませんね。
これから事務職へ転職しようと思っている方へIさんからアドバイスをお願いできますか?

 事務職は給料がなかなか反映されなく、営業成績があがるところではありませんが、会社によりますが、経費の削減などを提案し、会社に必要な経理員だと思ってもらえると立場は変わるかもしれません。
先ずは休みを満喫しましょう。
給料よりも休みを優先したのであれば、事務職はとても快適な仕事ですよ。

 Iさん、ありがとうございました。
では、ここからは他の方々の事例もご紹介いたします。

事例2、コミュニケーション力や協調性は磨いておくことが望ましい

女性/30代/不動産業
前職:専門学校事務

●事務職への転職に失敗した原因

事務職イコール、内勤というイメージで、お客様との直接のかかわりも少ないので気楽というイメージを持っていたが、業界によっては、事務職もお客様との直接にやりとりが多く発生することもあり、場合によっては営業サポートのような部分もある。
自らの仕事以外にも営業店では、営業マンが営業に集中できるような対応力が求められることが最近では多くある。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

事務職イコール内勤というイメージは最近では崩れてきており、事務職であっても、会社の顔となれるような臨機応変な対応が求められる場面も多いので、コミュニケーション力や協調性は磨いておくことが望ましいと考えられる。

事例3、自分の担当業務を広げ過ぎて、結果的にキャパオーバーになってしまいました

女性/30代/販売職
前職:福祉施設事務職

●事務職への転職に失敗した原因

販売職ではお客様との対面だけでなく事務作業もあったので、何も問題はないと思っていました。ところがじっとしていられず、いろいろと仕事を見つけて動いてしまうので同じ職場の方からは重宝がられましたが、新人なのに自分だけ忙しすぎる状況になってしまいました。自分の担当業務を広げ過ぎて、結果的にキャパオーバーになってしまいました。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

どんな状況でも落ち着いてあわてずに対処できる方が向いていると思います。そして、どんなに頼まれてもできないときは「できない」と言わないと今後困ることになります。はじめのうちは、言われたことを淡々正確にこなしていけば、信頼してもらえると思います。

事例4、事務職は人に感謝される仕事ではありません

女性/20代/事務補助職
前職:製造業(エクステリア製品)

●事務職への転職に失敗した原因

もともと接客業→製造業で男性とともにバリバリ力仕事をしていました。
体力的な負担が多く長く続けていくことが不安になり、資格を取りに行って事務職に就きました。
しかし、自分にはモノづくりがとても合っていたと気づき、事務職のような裏方仕事よりも現場で動くほうが自分らしく仕事ができていました。運動不足にはなるし、力仕事は大変ではありますが製造業をしていた時のほうがとても健康的に過ごせていました。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

事務職は人に感謝される仕事ではありません。
控えめで第一線で働くよりも人のフォローが好きな方にはとても向いていると思います。
職場にもよると思いますが、マイペースにのんびり仕事ができると思います。
仕事に関して自分の意見を反映させたい。主張が強い方は少々しんどいと思います。

事例5、自分の思っていた以上にお客さんへの応対や電話対応が多くて辞めてしまいました

女性/30代/介護職
前職:事務職

●事務職への転職に失敗した原因

人と接するのは取引先の会社の人だけでお客さんとは関わらなくていい仕事だと思っていたので、自分の思っていた以上にお客さんへの応対や電話対応が多くて辞めてしまいました。人と接しない職業だと思い込んでいた事が原因だと思います。また主に高齢男性がターゲットの業界だったため、自分が最も苦手とする客層だったのも原因の一つと思います。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

大手は分かりませんが、小さめのお店などでは考えている以上に接客の機会は多く、人と接しない仕事を求めての転職ではきちんと仕事内容をリサーチする必要があります。また完全内勤でも電話対応はあると思うので、電話が苦痛な人は考え直した方が良いと思います。

事例6、同じ事の繰り返しの作業も苦痛

女性/50代以上/雑貨販売職
前職:卸売り雑貨会社事務

●事務職への転職に失敗した原因

販売職で体調や、一日中の立ち仕事で、身体に負担を感じて事務職なら座っていられると判断して転職したのですが、いざ転職してみると、ずっと机に向かっているのがかなり苦痛になりました。自分のペースで仕事は出来るのですが、落ち着いて座っていられない自分に驚きました。動き回っていた方がいい事に気づきましたね。同じ事の繰り返しの作業も苦痛でしたね。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

私の場合は、販売職の方が向いていたと判断しましたが、事務職は自分に与えられた仕事を、コツコツと作業したい方は良いと思います。自分の机があり、自分のテリトリーで作業するのは魅力的でした。会社の一連の作業で自分の担当すべき仕事をこなしていくのはやりがいがあると思われます。自分の存在感の必要性も実感できると思われます。

事例7、単調な仕事をコツコツとこなすことが苦痛に感じてしまった

女性/20代/システム開発
前職:ホテル業

●事務職への転職に失敗した原因

単調な仕事をコツコツとこなすことが苦痛に感じてしまったのが、失敗だと思っています。以前は、接客業をしていたので、毎日世界中の人で出会える刺激というもがありましたが、今は限られた人間の中でこれから先も同じ仕事のを繰り返すだけかと思ったら人生損をしているような気がしてきたのです。時間がもったいないという思い、事務職はつまらないと思ったことが転職の失敗の原因です。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

事務職は、女性にとってけっこう憧れの職業でもあり、会社で必要な仕事の一つです。もし、事務職へ転職しようとおもっているのであれば、自分の目標を作った方がいいと思います。ただの一般事務だけでなく、経理や総務などの専門的知識を深める勉強をおすすめします。

事例8、体を根本的に動かしたい方とかアクティビティな方には不向き

男性/20代/家電量販店スタッフ
前職:データ打ち込み型の事務

●事務職への転職に失敗した原因

僕はゴリゴリの体育会系です。しかし、事務イコール楽な仕事と思っていました。実はそうでもありませんでした。一応座って仕事をする分では楽だと思いますが、僕みたいな体育会系の人間だとただ椅子に座っているというのはすごく苦痛でした。業務中、眠くて眠くて仕方がありませんでした。なので、そういう行動的な方は事務は辛いと思います。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

これから事務職に就こうとしている方がへ、事務はやはり事務です。体を根本的に動かしたい方とかアクティビティな方には不向きです。しかし、読書が好きなど映画館が好きなど、「静」で楽しめる方には向いていると思います。

事例9、一日中社内にいるため逃げ場がなかった

女性/30代/建設会社事務職
前職:金融会社事務職

●事務職への転職に失敗した原因

私の場合は会社の雰囲気や人間関係が自分に合わなかった事です。一日中社内にいるため逃げ場がありません。事務職は営業職のような個人プレーではなく、周りとの連携が必須なのでそういう意味では営業職よりも順応性が必要だと思います。また小さな会社だと、常識的な考えよりもその会社独自の考え方が優先されます。それに自分が対応するのか、または決別するかは人それぞれです。私は躊躇せずさっさと辞めました。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

何よりも重要な会社の雰囲気や人間関係は入社しないと分からない事が多いですが、面接の時は、面接担当者だけでなく他の社員が来客に対してどう対応するか、社員の顔つきはどうか(疲れ果ててないか、目が死んでないか)をよく見ておいて下さい。応接室で面接をした時は、フロアを見せてもらって社員が仕事をしている時の雰囲気を確認するようにして下さい。

事例10、転職前にしていたレベルの私の仕事内容では大きく差があった

女性/20代/宿泊業
前職:工場系グラフィックデザイナー

●事務職への転職に失敗した原因

学生時代にそれなりにパソコンを触っていてワードやエクセルもある程度は使えていたのですが、取った資格が古く(パソコン検定という名称だった)アピールポイントとするには弱かったことが原因の一つかと思っています。
もう一つは単純に経験が少なかったことだと考えています。
志望した会社の求めるレベルと比べると、転職前にしていたレベルの私の仕事内容では大きく差があったものだと考えられました。

●これから事務職へ転職しようと思っている方へアドバイス

エージェントの方やハローワークの人にも言われたのですが、事務職は長く勤める方が多く、なかなか空きの出ない職種です。また、若いうちから育てていくので転職するなら早めだよと言われて焦ってしまうこともあるかと思いますが、自分がステップアップできそうかどうかも含めて、慎重に求人内容を見て、アピールポイントはしっかりと口にして相手に訴えてほしいと思います。
オフィス系の資格が取れるようなら取って、履歴書に大きく書いてぜひアピールした方が良いと思います。

**

ネットでも次のような事例が紹介されています。

ネットで上がっている事例1、「事務=安定」はウソ!? 事務職への転職で後悔する女性に共通する3つの勘違い

勘違いポイントその1
→事務職の仕事は簡単! ワークスタイルも安定している

勘違いポイントその2
→PCスキルが高いことが何より大切!

勘違いポイントその3
→事務職なら育児と仕事を両立できる

引用元:@type

ネットで上がっている事例2、次のようなイメージを持っているとすれば要注意です。

1日座っていられる仕事だからラクそう
雑務が中心で誰にでもできそう
PCスキルはそれほど必要なさそう
黙々とこなす仕事なので人と関わらずに済みそう

引用元:みんなの転職「体験談」

ネットで上がっている事例3、事務職が向いてないと思う人

雑な人、面倒くさがりの人、他の職員とコミュニケーションを取らない人は事務職には向かないと思います。自分の仕事を振り返らないような人も不向きです。男性と女性の差ですが、男性の方が比較的論理的に仕事を進められるのでデーター作成などの構築向きで、女性はコミュニケーション能力を活かした応対を中心とした作業に従事すれば良いような気がします。
年齢の差は一概には言えませんが、どうしても、年とともに物覚えは悪くなると思います。それを上回るやる気があれば、下手な若い職員よりもよほど有能な職員となり得ると思います。

引用元:転職グッド

記事の途中ですが、エントリーモンスターでは、転職をしたい人が、できるだけ少ない時間で、できるだけ希望にあったマッチングを実現すべく、300社1,000人以上の中から厳選したキャリアアドバイザーにインタビューを行なっています。
転職を考えている方は、是非こちらもチェックしてください!→ エントリーモンスター厳選キャリアアドバイザーのアドバイス一覧

まとめ

いかがでしたか?

今回は「事務職への転職に失敗した」方々に「失敗を回避して成功するコツ」について伺ってきました!

ネット上でも同じことで悩んでいる人もたくさんいたので
「事務職に採用されて快適に仕事をしたい」をしたいという方は
是非、今回の記事を参考にしてください!について、お話を伺わせていただきました。

「自分は、事務職として適性があるのかどうか?」
「お給料は少ないが、何を優先させるのか?」など、是非、自分のキャリアや転職につなげて考えてみてくださいね!