キャリアアドバイザー笹田

キャリアアドバイザーの笹田です!
インターン→新卒→転職→フリーランス→経営者、全てのキャリアを歩んできた私が、様々なキャリアを歩んでいる先輩たちにインタビューしてきました!

今の職場は給料が安い!

もっと正当に評価してくれる環境に転職したい!

そう思って転職活動を始めたものの、

転職理由で「給料が安かったから」とそのまま伝えても大丈夫なのかな・・・

と心配になりますよね。

そんなあなたのために、今回は「給料に不満があって転職をした先輩たちが面接で伝えた転職理由」をランキングでご紹介します。

転職で給料アップに成功した先輩たちの経験談を参考にして、転職活動に活かしてください!

先輩に聞いた!給料アップの希望を転職理由でどう伝える?

1位:そのままストレートに伝える

先輩の成功体験で、一番人気だったのがこちら。意外にも、そのままストレートに伝えるという意見が一番多いという結果になりました。

(先輩の体験談)生活が厳しかったと正直に伝えて転職に成功!

前職は職場の居心地や仕事内容も辞めるのは勿体無いくらいのところでしたが、年収がかなり低く、一人暮らしの人は絶対働けないような金額でした。長年働いていたので、辞める際には面談が何度かあり最初はオブラートに包んで伝えようと思ったのですが、良い職場だった為に理由が見つからず正直に話しました。お給料の交渉はありましたが、それでも少なすぎる額だったのでお断りさせていただきました。

次の職場での面接では退職理由をストレートに前職での年収もおよそですが伝え生活が厳しかったと伝えました。誰もが少ないとおもう額でしたので、とくに厳しく突っ込まれることもなく面接は終わりました。今はその会社に採用してもらい、働いています。(30代女性)

(先輩の体験談)営業日報を持って実際の勤務内容と給与実態を説明!

私は、給料に不満があり転職をした場合には、必ず実体験をお伝えしていました。その話題の前に、「私は例える表現方法が上手くなく、歪んで伝えたくないので、実体験をお伝えさせて頂きます…」と、前置きをして実体験をお伝えしていました。面接官が同情して頂いたケースとしましては、営業成績の為に自腹を切ったケースや、やたらと遠方の地域ばかりを営業で担当させられたり…等々のわりに昇級については全然であった事などでした。特に営業日報を持参して面接が受けた場合は、そうでした。

このようにして、実際の活動と給与実態をお伝えするとその面接の際に、転職しようとしている先の会社の営業の実態や勤務時間の状況、さらには給与の体系や制度、昇級の実態についてその場で話を聞かせて頂ける事が多かったです。その様にして伺った話には、殆ど偽りがありませんでした。結果として自分にとって良い転職ができました。(40代男性)

(先輩の体験談)仕事へのやりがいや熱意はあることを、はっきり伝えることが大事!

私の場合は仕事自体は好きだったのですが、毎月の給料が安くお金も貯まることがなかったので他の職場に行こうと考えるようになりました。面接では、以前の仕事もやりがいは感じていましたし、働いていて楽しいと感じていましたが、仕事量がばらつきがあり毎月安定した給料でなかったため、今のままでは貯金を増やすことがでできませんし、ずっとこのままでいるわけにはいかなかったので転職を考えましたとストレートに言いました。

自分の行こうとしている転職先が忙しければ忙しいほど残業も多かったりするので、それが私には有り難いことですし、休日出勤や残業も出れますとアピールすることで、仕事へのやる気を転職先の方に見せれたことがよかったのだと思います。(20代後半女性)

2位:給料アップについては触れずに別の転職理由を伝える

次に成功体験が多かったのがこちら。給料アップの意図は裏側にこっそり隠して、うまく転職活動を成功させるという方法もありますね。

(先輩の体験談)前の職場の不満は控えて、ポジティブな理由を集中的に話して成功!

教育関係の職場で働いていましたが、どれだけ残業してもすべてサービス残業となっていたり、入社前には支払うと言っていた手当が一切支給されたかったりという点に不満を感じ、転職しました。転職するときの面接では、前の職場の不満をあまり言いすぎると「この人は文句ばっかりで、うちもすぐに辞めてしまうのではないか」という風に捉えられてしまうと思い、控えるようにしました。

金銭面の不満は何も言わずに、ここで働いたらこんなことがしてみたい、自分のこんな性格が合っていると思い応募したなど、転職について前向きに考えているというアピールをしました。その結果、ぜひその前向きな考えを保ったままうちで働いてくださいと言われたので、成功したと思います。(20代後半女性)

3位:オブラートに包んでうまく伝える

最も先輩が選んだのが少なかったのが、オブラートに包んで伝えるという選択肢でした。意外とオブラートに包んで伝えるのはテクニックが必要で、それなら思い切ってストレートに伝えたほうが本心で話せて面接官の印象もよくなるのかもしれません。

(先輩の体験談)もっと効率的に働く工夫や提案をして、給料も伸ばしたい!とポジティブに伝える

私はアパレル販売の仕事をしていました。しかし、生活環境が変わり、給与がもっと欲しくなったのです。そこで、もっと給与がいい職場へ転職をしたいと考えました。

前の職場では非効率な仕事のやり方が多く、改善しようとしても「ルールだから」などと言われ上司に受け入れてもらえないことが多々ありました。結果として、勤務時間が長くなったり残業するという事も多かったので、新しい職場ではもっと効率的に働くために工夫や提案を色々としていきたいという事を伝えました。給料も伸ばしたいという気持ちを一緒にポジティブに伝えられたので、転職に成功したのかなと思います。(30代女性)

まとめ

先輩たちの声を見ていると、本当に仕事内容のわりに給料が不当に低いと感じられる場合は、しっかりそれが伝わるように具体的に説明をするのがよさそうです。

前の職場で何をどんな風に頑張ってきたのかがちゃんと伝われば、ただ給料に不満を言っているわけではなく、しっかり貢献もしてくれる人材だと思ってもらえます。

その上で、「これくらいの給与が欲しい」という事も明確に伝えると、転職先の詳しい待遇や給与もしっかり聞き出せて安心できますね。

不平不満で終わらせずに、新しい職場ではどう頑張りたいのか、ポジティブな意見につなげるようにしましょう。

なお、給料UPの伝え方についてはこちらにもさらに詳しく載っています!是非参考にしてくださいね。

転職理由で給料アップをうまく伝えるための6つの例文と成功事例