【新卒の面接】自己prはここが大切!すぐに使える例文10選

新卒の面接では実に多くの学生が間違った自己prを繰り返しています。

自己prは自分の紹介ではなく、会社へのprです。

つまり、会社が何を知りたがっているのかをpr出来なければ意味が無いのです。

会社が知りたい情報とは、

  1. あなたの能力
  2. あなたの経験
  3. その能力が会社にマッチしているか

この3つです。

これらを簡潔にまとめた自己prの具体例を10個集めてみました。
あなた風にアレンジし、ぜひprに役立ててみてください。

登場人物

 キャリアアドバイザー 笹田

 採用経験者のトリ

新卒の面接・自己pr例文1・広告代理店志望

私の強みは、自分の頭で主体的に考え、問題を解決する方法を考えられることです。その根拠として、アルバイトをしていた居酒屋の売り上げ20%伸ばした経験があります。アルバイトをしていた居酒屋は味の評判は良く、雑誌にとりあげられることもありました。

が、売り上げが伸びていませんでした。お金をもらっているからには少しでも貢献したいと考え、この問題を解決しようと思いました。原因を分析すると、店の立地が悪いため、新規顧客が少ない点が売り上げを鈍化させているとわかりました。

そこで、新規顧客を獲得するために、1.ソーシャルネットワークで地元の人をフォローし、情報を伝えていく 2.女性のアルバイトに客引きをしてもらい、店を認知させる。人が不足する分は、オペレーションを見直すことで対処。を実行しました。

結果、今まで店を知らなかった人が店の存在を知り、新しい常連となり、店の売り上げが安定して伸びていくようになりました。この経験から学んだ問題解決力は、顧客の広告戦略を考える貴社の仕事でも活かせると思います。

説得力が違う!面接の自己PRで人事の心を掴む5つの技術

面接官の視点

 アルバイトをここまで本気でやっている人は少ないとは思いますが、もしこういうストーリーがあるならぜひ使いたいですね。ただ正直に言いますと…こんな方はほとんどいないでしょう。こんな意識が高くて時給が変わらないのに実行力まであるアルバイトに出会ったことがありません。

 

新卒の面接・自己pr例文2・教師・医師・先生・資格職志望

私は興味を持ったことは、とことん追求する性格です。自分の興味を持ったことは本やインターネットなど様々なもので納得できるまで調べます。また、いろいろな人の意見をいろいろな視点から考えてみて、自分なりに結論を出すようにしています。しかし、自分の意見だけを正しいと思うのではなく人の意見も間違いではなく、完全に否定することがないようにしています。また、笑顔で人と接することを心がけており実習中にも患者様に笑顔が素敵ねと褒めていただくことがあり、自分でも笑顔を大切にしていきたいと思っています。

新卒の自己PR

面接官の視点

 こちらは医療・看護系の学生ですね。ちょっと具体性に欠けますが、教師や看護などの世界ではバリバリ成果を出します!というよりは、協調性やホスピタリティのほうが求められるかもしれないですね。正しい知識を追求する姿勢、誰とでも笑顔で接するホスピタリティなど、必要最低限のアピールはできているから、何か一つでもストーリーや具体的な話が盛り込めるともっとよくなりそうです。

 

新卒の面接・自己pr例文3

私は物事に進んで取り組む人間です。例えば、接客のアルバイトでは、常にお客さまの様子に目を配り、お客さまから声を掛けられる前に必要なものを察知して提供し、仕事の手が空いた時には自ら仕事を探します。また、大学のサークルでは副会長を務めており、従来どおり会長の補佐として活動するだけではなく、新たな仕事として毎週のメールマガジン配信を担当し、サークルメンバー全員への連絡の徹底やイベント参加率アップに貢献しました。このように、貴社に入社後も率先して仕事に取り組み、いち早く業務を覚え、売上アップに貢献できるよう頑張りたいと思います。

就活生が実践したい“自己PR術”

面接官の視点

 これは具体的で高評価なのでは?自分で課題を発見して動ける人というのは本当に少ないですし、そういう人材は重宝されますよ。しっかり「イベント参加率アップ」などの成果を自分なりに確認できているところも評価のポイント。「自分なりに頑張りました」だけではなく、さらに具体的にどういう成果が出たのかを振り返って確認できているから、仕事でも成果を上げてくれそうなイメージが持てますね。

 

新卒の面接・自己pr例文4・営業

何にでも泥臭いのが私の特徴です。
例えば「答えられないのが悔しくて、たった10数単語のギリシア語文の文法を調べるために朝から晩まで本屋を回り続けたり」「ビジネスコンテストで企画を潰されるたびに倍の数を提案したり」等、とにかく泥臭くやってきました。
しかし昨年、とあるベンチャー企業の社長の方とお会いして変化がありました。自分は今まで「まず脊髄でモノを考える」癖がありました。ただがむしゃらなだけで、頭は事後的に使っているだけでした。
それ以来は「考動」を心がけ、頭もより泥臭くなりました。例えばウェブコンテンツを企画するビジネスコンテストにおいて、以前ならアイデア勝負でしたが、論理性・戦略性を重視しました。メディアとターゲットの特性から「5W3H」に基づいて企画するのが最も効果的と判断し、野外インタビュー等も徹底してマーケティング等に力を入れました。結果も優勝で、それまで以上に充実していました。

新卒の自己PR

面接官の視点

 これもかなりハイスペックな人ですね。こんな人はあまり多くはないと思いますので、参考にならないかもしれませんがが・・・。あまりに自信満々で学生時代の成果を押し出してしまうと、もしかしたら鼻につくと感じてしまう面接官もいるかもしれないので、少し要注意です。実際には、会社では学生が「成果を上げた」と感じるようなことは日常的にこなしていたりするので、学生時代の成果物で天狗になっているように感じられてしまうと、マイナス評価に繋がる可能性もあります。ただ、しっかり考えたうえで人の何倍も行動できる人材だというのは伝わりますから、伝え方や表情次第という感じですね。「自分ひとりの成果だ」という風に伝わらないように、メンバーや他者への感謝がうかがえるとさらに評価が上がると思います。

 

新卒の面接・自己pr例文5

私は、貴社で総合職として働きたいと考えています。
貴社の総合職の職務内容は、OB訪問させていただいた貴社の◯◯部の◯◯様より詳しくお聞きしました。
この仕事には、私の強みである◯◯を活かすことができると考えております。
この強みは、学部3年生のときに、◯◯◯◯に打ち込むことで身に付けました。
貴社の◯◯の業務に、この経験で身に付けた◯◯を活かしたいと考えています。

新卒の自己PR文の書き方と例文

面接官の視点

 単純に、OB訪問してしっかり業務内容を聞いてきている時点で、ポイントが高いですね。やはり、その分本気で考えているというのが伝わりますからね。逆に、OB訪問せずにパンフレットやWEBサイトだけの情報で「貴社の業務に活かせる」とか言われてしまうと、「ちゃんと調べたの?」という風に思ってしまうかも。しっかり調査して、自分なりに活躍できる姿をイメージして面接に臨んでくれていることが伝わるだけでも、かなり高評価になると思います。

 

新卒の面接・自己pr例文6・7

私は学生時代、毎日100㎞もの距離を電車で通学していました。

毎日特急電車を使用し、往復4時間の距離を休むことなく通いました。

雨の日も雪の日も、吹雪の日も、1日も休まず通い続けました。
電車の故障などで5時間電車の中で立ち往生することもありました。

通学のおかげで、休まず通い続ける忍耐力を養うことが出来たと思っています。
また、周りの人からは、「いつも笑顔だね、明るいね。」と言われています。

御社でお世話になる時は、持ち前の明るさと笑顔で毎朝明るい挨拶をし、通学で養った忍耐力で休まず、毎日元気に働きたいと思っています。よろしくお願いします!

就活面接!自己紹介と自己PRの仕方や内容の例

私の強みは粘り強く最後まで取り組むことです。入学して初めての野球の試合は補欠からのスタートでしたが、悔しさをバネに朝300回・夜700回の素振りを毎日続けたことで打撃に自信を持つことができ、レギュラーになることができました。また、粘り強く続けたことでチームメイトや監督からの信頼も強くなり、最後の公式戦では4番打者を任されました。
この経験を活かして貴社でも粘り強く物事に取り組み、会社に貢献します。

例文から見る自己PRの書き方とポイント

面接官の視点

 「皆勤した」というのは地味に聞こえるかもしれませんが、こういう自己PRは意外と評価しやすいんです。明るい性格で、コツコツ続けられるというだけでも、実は相当な才能!そういう才能を持った人は、社会に出ると実際にはほとんどいないんですよ。(ビックリするでしょう?)ですから、自分がコツコツと努力を続けられたものが一つでもあるなら、通勤でもごみ拾いでも、しっかり自信をもってアピールして欲しいですね。自分に自信を持つ。それが一番大事なことなんです。

新卒の面接・自己pr例文8・金融業界志望

私は我慢強さと集中力は誰よりも優れていると自負しております。
現在まで、15年間書道を習っております。大学では一枚に、数百から一千文字程度の文字を書く作品に取組ました。一画でも気を抜くと作品全体のバランスが崩れてしまうため、一字一字全神経を集中させ書きました。
これらの作品を書き終えることで自信がつき、昇級も順調に進み、今年の9月には師範の資格を頂きました。私は書道を通し、集中して取組む力、そしてそれを継続して行う我慢強さを培うことが出来ました。
貴社で、集中力と我慢強さを発揮しより正確な業務をこなしていくことが出来ればと思っております。

新卒の自己PR

面接官の視点

 金融業界だから、というわけではないですが、正確で緻密な作業や、繰り返し作業などを飽きずに続けられることは、才能として評価されるでしょうね。仕事は学生のみんなが思っているより、地味で面倒で緻密な繰り返しの作業が大半なんです。ですから、継続できる人、忍耐強い人、正確な作業ができる人などは、それだけで強みを持っていると言えます。ただ、ぜいたくを言うなら、それに加えて「向上心」や「上昇志向」なども少しは見せられるとよいかもしれませんね。

新卒の面接・自己pr例文9

私は特にアルバイトに真面目に取り組み、何度もお客様アンケートで好感接客1位を受賞することができました。この1位を実現するために最初に取り組んだことは、接客歴10年以上の先輩スタッフの素早い動きに追いつくことです。「そろそろ、あのテーブルから注文がありそうだな」等、先読みをしているというお話を伺ってからは、その姿勢を常に心がけました。次に心掛けたことは、もっとも厳しく叱って下さる先輩に対して、「この先輩に認められるようになる」との目標をもってコミュニケーションを深めることです。この経験を通して成長できたことは、注意をアドバイスと受け止められる人間になれたことです。それまでの私は家族以外から注意されたことがなく、正直、逃げたくなることもありましたが、踏みとどまれて、本当に良かったと感じています

【例文つき】就活の自己PRのコツ! 「真面目さ」をアピールポイントにする場合はどう伝える?

面接官の視点

 先輩からの注意を素直に受け止めて、努力を惜しまなかったという点は、評価できると思います。誰でも自分が可愛いものです。他人のアドバイスを、言い訳に逃げることなく、誠実に行動に移すことというのは、案外、なかなかできることではありません。「素直さ」は、成長にもつながりますし、なにしろ、職場の先輩から可愛がられる新人の特徴でもありますからね。

新卒の面接・自己pr例文10

大学入学後から今日まで、アルバイトをずっと続けています。アルバイト未体験であった私は、最初は萎縮してしまいました。仕事を覚えられるだろうか、上手に接客できるだろうか、言葉遣いは大丈夫だろうかなど、不安でいっぱいでした。このとき、心がけたことは、何事も勉強と考え、社員や先輩からの指示や助言を実直に遂行することです。(中略)仕事にも慣れた半年後、転居に伴い他店舗に異動することになりました。このとき、新店舗の環境に素早く馴染んでみせるという目標を立てました。そして、「A店から異動してまいりました山田です。よろしくお願いいたします」と自ら同僚となる人にあいさつし、また、仕事でも「それ、私がやります」などと雑用やレストルームの掃除などを自ら買って出ました。この結果、同僚と短期間で打ち解けることできました。(中略)今日までの3年間、さまざまな変化がありました。店長の交代に伴う店舗方針の転換や、新人指導係や接客マナー向上委員への抜擢という私自身の役割の変化などです。これらの変化が生じるごとに、私は、「素直に受け止める・チャレンジ精神で取組む・自分からどんどん相談する」の3つを心がけて取組んで参りました。この経験を活かすことで、御社の環境や仕事にもすばやく適応できると考えています

面接で「環境適応力」をアピールする自己PRの作り方【例文つき】

面接官の視点

 臨機応変な対応は、仕事上、常に求められているといっても過言ではありません。新しい環境に戸惑いを感じながらも、どう適応すればいいのか?を自ら考えて、行動に移していく、これは社会人にとって重要なスキルです。入社後も、環境に臆せず、行動力をもって会社の環境に適応してくれるかな、と思わせてくれる自己PRですね。

最後に転職成功者からのアドバイス!

 面接で自己PRが聞かれるのは、中途でも新卒でも同じですね

 新卒の場合は、仕事らしい仕事をやったことないと思うので自己PRって悩ましいですよね
例文1とか・・・

 そうなんですよね。何をPRしたら良いか、わからないと思います
1のような、内容としてどれだけ志望業種や職種につながるかはわからないものの、これまでの経験を伝えるしかないですよね
ただ、私も就活生と色々話をしてきましたけど、だいたい3倍ぐらいに盛っている子がほとんどですよ。笑

 1みたいな人、ほとんどいないと思いますよ
もりもりなのがすぐに分かります

 就活本だと、こういう感じの例文がたくさんかかれていますからね

 アルバイトでオペレーションの見直しとか自分から提案してきましたとか言われても、全然現実味ないですね
そんな簡単じゃないので。オペレーション設計とか。

 こういったもりもりの自己PRって、深掘りする質問を2,3するとボロがでますからね

 マジでぶっちゃけ、逆に信用できないですね

 自己PRで何を言うかばかり考えてしまって、その後に質問されることを考えていないと、ただただ欲張りに盛り込んじゃうんですよね
新卒の自己PRって、何かすごいことをやってきたか、というよりも、素直に真面目に頑張れるかどうか、のほうが重要な企業が多いので、もりもりにすると逆効果ですよね

 例文の4とかも、ちょっと盛りすぎなんじゃないかと心配になります

 おまえ営業のこと何知ってるんだ、という気持ちになりました。笑

 ビジネスコンテストで優勝したとか
マーケティングとか
5Wとか
3Cとか
正直言うと、こういうフレーズがバンバン出てきたらフラグ立っちゃいますね
「勘違いフラグ」

 あー、めちゃくちゃわかります
意外と地味だけど、例文6とかのほうがよっぽど好印象です

 別に新卒の場合、そんな素晴らしい成果とか能力とか求めてないので
ビジコンで優勝した人が、良い仕事するかというと全然別なのを、こちらはよくわかっていますからね
逆に地味で大事な仕事を「やり切れない」ということもよくあります
仕事なんて「やり切るかどうか」でほぼ決まるわけですから

 退職理由が、「もっと面白い仕事がしたい」「もっと大きな仕事をしたい」と言って辞めていきますね
ただまだ全然やりきっていないので、大きな仕事とか振れないだけなことに気づかず、辞めちゃうんですよね

 大きい仕事には大量の地味なタスクもくっついてきますからね
やり切れる人にしか振れません
能力が高いとかじゃないんですよね
できない部分はむしろ人の力を借りればいいので

 そうですよね。

 まさに、例文6のほうがよほど信用できます

 大きい仕事・面白い仕事って、タスクが大量にあることをわかっていない人が多いですからね
6いいですよね。あと、例文5みたいに自分でタスク出して、動いている人も印象良いですよね
わざわざ自分からOBのところにいって、色々と情報を集めているので

 やっぱりOB訪問は、していない人よりはしている人のほうが評価しやすいですよね

 1とか7とか、仕事や業界のことを働いてもいないのに何がわかるんだ、という気持ちになります

 そうですね、調査不足なのに勝手にイメージだけで職種や業界のことを判断したアピールはしないほうがいいと思います
金融だから地味な仕事が必要だとか、広告だからソーシャルメディアが必要だとか、そういうのは全然違ってますから
マジで
仕事なんてやってみないと全然分からないですよ

 広告もメディアも、地味な仕事なんて山ほどアリますからね

 社内で部署が違うだけでも全然業務内容変わっちゃうわけですし
せめてそういう話をするなら、OB訪問とかで深く調査しておいてほしいです

 わかんないことを知ってる風で語られるのが1番怖いですよね。実際の仕事でも同じように、わかったつもりで進めちゃうかもしれないってことなので
何を話すかの前に、ちゃんとわからないことは調べる・話を聞いてみる習慣をちゃんと持ってほしいですね

知らないと損する?面接マナー!

1.まずは、受付!

【面接のマナー】パターン別・受付マナー10選

2.基本中の基本

【面接のマナー】最低限押さえたい5つのポイント!

3.入室NG例!

【面接のマナー】入室NG例5選

是非、参考にしてみて下さいね。

LINEでキャリア相談実施中
※1日以内に笹田が返信します!
LINE転職相談受付中
※1日以内に笹田が返信!