仕事って楽しい。転職してよかった!予測があたって大成功の転職例大公開!!

この仕事は楽しいに違いない!と思って 転職したらやっぱり楽しかった!!

皆さんも、転職するならそうであってほしいと願っているはず。

実際に転職して楽しく仕事をできているのはどんな方達なのでしょうか?

今日はそんな先輩達へのインタビューです。

登場人物

 楽しい仕事についたと思っています!Yさん

 楽しいと思ってもらえる仕事を紹介したいキャリアアドバイザーエス

楽しい仕事の選び方

 Yさんにとって楽しい仕事って何ですか?

 そうですね、私は人と話す仕事がしたいので、今の営業職は仕事は性に会っていると思っています。楽しいですよ。

 よかった!もちろん辛いこともあるとは思うのですが、自分が何に対して楽しさを感じているか分析できているので良いですね。

 はい、わりと最近転職したばかりですからね。新しいことばかりなので大変だと思うこともありますが、楽しいことばかりですよ!そのあたり自己分析に時間かけましたもの。

 さすがです!予想をきちんと実現させたいですよね。では今回は同じように予想があたって楽しめている先輩方にインタビューしてきました。アドバイス付きですよ!それではどうぞ。

★自由な社風、英語もスキルアップできそう!

保険会社の営業から通信サービス業へ転職(女性)

前職が大企業だったのに比べ、今の会社は少人数で、社員同士も和気あいあいとしていました。若手でもどんどん発言できる自由な社風が魅力的に思えました。
また、海外とのやり取りが多い仕事なので、英語を使う機会が多いのもポイントでした。ただの事務では手に職をつけるのは難しいですが、業務をしながら英語のスキルアップができるのが楽しそうだと思った点です。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

前職では給料面を重視しすぎて、自分に合わない社風や仕事が続かなかったのを教訓に、会社の雰囲気を重視しました。筆記試験や面接でその会社を訪問する時、オフィスの雰囲気や社員同士のやり取りをさりげなくチェックして、給与面はイマイチでも「この人たちとなら一緒に楽しく働けるかな」と思える会社を選んだのがよかったと思います。

ただ単に楽しそうというだけで転職すると、「こんなはずじゃなかった…」と後悔する可能性があります。メリットもデメリットも調べたり実際に見たりして、納得してからの転職をおすすめします。

ネット上にはこんな記述も!

人は意識しないとつい、目先の業務だけに捉われやすくなります。こうした「木を見て森を見ず」という状態に陥ってしまうと、「自分の仕事がつまらない」「仕事をしても他人の役に立っている気がしない」と悩むことが多くなるのではないでしょうか。(中略)ここでの最大のコツは、自分の部門や会社だけの範疇で考えないこと。Think Bigですよ。

引用:「仕事がつまらない」と言う人に欠けている“視点”とはーーマンガ『エンゼルバンク』に学ぶビジネス

★働いている人に直接当たって事前リサーチ

営業予約担当業務の宿泊予約担当業務(男性)

同業他社の営業の方が数名その会社に転職していて、様子を見ていても辞める様子がないので環境が良いのだろうなと考えておりました。
また、別々の会社から敏腕の方が集まっていたので、自分もその技術を盗みたいと思いました。給料が良いという噂も事前に聞いていたし、環境、人、お金が良くなり、楽しくなると思いました。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

まず、転職をした人の様子を1年間は見ておき、どういう顔をしているか、どういう事を語る人間になっているかに注目しました。毎日きつそうにしてないかとか、人間関係で悩んでたりしないか等、飲みに行ったりして確認もしましたし、情報を集めるようにしました。
その人達と会話をして、仕事の話をした時に一歩先の事をしているということも分かったので転職を決意しました。

本当に楽しいところなのか、じっくり考えて行動をしましょう。外れたら辞めるにしても少し面倒です。

ネット上にはこんな記述も!

「あこがれの仕事」と「自分ができる仕事」は違うもの。収入、仕事内容、職場環境など、どの要素にあこがれているのか、そして自分でも同じように実現できるかどうかを考えてみましょう。新しい職場で働く自分を具体的にイメージするためには、地道な情報収集が必要です。転職先と同じ仕事をしている知人から話を聞いたり、選考の前に「この職種の人に話を聞いてみたい」と企業に申し出ることも可能です。また、一社だけにこだわるのではなく、他の会社や職種と比較検討することも大切です。

引用:転職を成功に導くために必要なことは? 経験者による失敗例まとめ

★面接で社長の人柄に魅了!直観勝負

旅行代理店から機械メーカーの海外営業へ転職(男性)

率直に、今の会社の社長との面接の際に社長の人柄に魅了されました。この社長ならついていきたいと思いました。
また、同じ部署で働く方々の人柄も良さそうで、楽しく仕事をしている雰囲気があり、ここで働くと楽しそうだと思いました。
また、英語と中国語と今までの営業職で培ったものを存分に発揮できる環境だと思いました。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

一人一人の能力だけではなく、一つのチームとして一致団結し目標を目指しているところだと私は思います。
どうすれば良いか分からない問題があると、放ったらかしにするのではなく、皆で協力して解決案も導くようにしています。
また、ミスをして凹んでいる時も、積極的に飲みに誘っていただき、話を聞いてくれるだけではなく、次はどうしたら同じミスを防ぐことができるかをアドバイスしてくれることです。

会社選びは自分の直感を信じましょう!

★元からゲームが好きで好きで、やっと入れました

ビジネストフソフト開発からゲームソフト開発へ転職(男性)

毎日、大好きなゲームソフトを作ることができると思いました。
自分が当時すごくはまっていたゲームを作っている会社だったので、もしかしたらその続編を作れのではないかと思いましたし、自分のプレイしていないゲームだとしても有名なゲームにかかわれると思いました。
また、自分の好きなの事やって、場合によっては高給が得られるかもと思いました。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

ゲームが大好きで、子供のころから憧れていた職業だからだと思います。その為にプログラマーになったようなものです。
プログラムが楽しくて、学生時代もゲームを作っていました。
その好きな事が仕事にできたのです、楽しくないわけがありません。
それに自分の作ったゲームが、売り場やネットショップなどに並んでいるのを見るとうれしくなります。

その仕事、職種が好きでないと楽しめないと思います。

ネット上にはこんな記述も!

仕事の中で“楽しさ”を見つけようとしたときに重要となるのが、“自分にしかできないこと”を見つけるということです。会社内で自分にしかできないことがあれば、それがあなたの武器となり、同時に周りの人にも魅力的に見えます。例え小さなことでも“あなたにしかできないこと”が少しずつ増えていけば、それに伴い上司や同僚からも頼りにされる機会が増え、誇らしくなりますよね。その誇りが自信となり、あなたにイキイキとした仕事の楽しさをもたらすのです。

引用:仕事のやりがいって?”楽しい”を理解して仕事に活かす!

★飲食業にしよう、と決めていました。直観勝負!良い点ばかりです

販売業からカフェの飲食業へ転職(女性)

カフェのドリンク作りが楽しそうだと思っていました。実際は覚えることが多かったのですが、新鮮な気持ちで仕事を覚えていけました。
カフェの制服のセンスも職場選びに影響しています。「このかわいいデザインなら毎日楽しく、背筋を伸ばして働けそう」だと思いました。食に関わる仕事に変わったので、食べ物、飲み物の知識も増やせると思いました。それを実生活に取り入れたら自宅でカフェの味ができる!と期待していました。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

転職先は飲食店にしようと決めていました。
アクセスの近さを最重要視して、駅近の店舗に応募しました。現在は自宅から15分ほどでお店に着きます。以前は片道1時間半もかけていたので、今では1日の時間を有意義に過ごせています。また、以前の業種と異なり、賄いご飯をいただけるところもポイントが高いです。福利厚生ばかり書いてしまいましたが、1番は人数が多く全員が休みたい時に休める環境が整っていて、スタッフ同士の仲が良いところです。

直感を信じていいと思います。つまらない、辛い職場で長々と働くより思い切って新しい職場に挑戦した方が幸せになれると思います。もちろん下見はしっかりされた方がイメージとのギャップは少なくて済むと思います。楽しさは長く安定的に働く上で重要なポイントだと思います。

ネット上にはこんな記述も!

転職活動における「自己分析」は、自分の強み・弱みを明らかにし、転職活動をスムーズに行うために欠かせないものです。ただ、それだけでは「うわべの自分」だけを見ている可能性もあります。もし、「うわべの自分」に従って、転職してしまうと、いずれ後悔することになりかねません。自己分析結果を細かく観察し、そこに隠された心理を解析する「自己観察」を習得することで、「自分はこういう人間だ」という思い込みから脱却し、自分らしい転職を実現することができるはずです。

引用:転職のコツは深層心理にあり!? 自己分析+「自己観察」をしよう!【やり方・方法】

★もともと身体を動かす作業が好きだったことを再認識

ガス会社営業からガス会社技術へ転職(男性))

営業で既存顧客に物販(給湯器やコンロなど)販売をしていた時に、必ずガス工事会社に委託していました。その工事に必ず現場監督として立ち会うのですが、もともと体を動かすのが好きだった私は、その工事屋さんから施工方法を教えて頂き、実際に自分で取り付けした際に、最後お客様からの感謝の言葉と、作業していて楽しい、終わった後の達成感などを感じて工事屋さんになろうと決意致しました。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

工事会社に転職後は上司と2年くらい同行させた頂き、現在一人前に1人で動いています。同行させていただいている時は楽しいという感覚ではなかったのですが、1人で動くようになってからは頼る人もいないので自分の責任で作業をして仕上げる為、達成感はすごくあります。また、お客様にも喜んで頂ける仕事なのでとても楽しく、転職は間違いではありませんでした。 私の場合は前職と業種が変わらなかったこともあり、転職先の楽しさや辛さの両方を把握した上で転職しました。

今転職を考えている人は楽しそうだからという理由だけでなく、その会社の辛さもしっかりと把握してから転職した方が良いかと思います。実際に入社してみて思っていたのと違うとか、自分が求めている内容が出来るようになるのにかなりの年数がかかるなどの理由で退職される方もいらっしゃいますので慎重に転職活動をなさって楽しく仕事が出来る会社に入社してください。

★自分の目標のための勉強になると思い転職。貴重な体験をしています

オペレーター業務からアテンド業務へ転職(女性)

私は将来学芸員になりたいと思っていて、博物館での仕事をしたいと思っていて、どの様な仕事なのかを事前に勉強できると思いました。
歴史を学ぶこともできて自分の興味のあることなので、覚えることが沢山あって大変だとは思いましたが好きなことなので自然と覚えられそうだと思ったのと働いている方たちもとても優しそうな人なのでプライベートでも仲良くできそうだと思いました。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

自分が思ってる以上に覚えることが沢山ありましたが、それ以上に勉強していくごとに教えていただいて歴史的なことが好きになってきました。今までは特に感じることがなかった遺跡が目の前にあることの凄さを感じました。
仕事内容も観光名所の案内もあり実際に行って覚えたりして説明しやすくなるのでとても良かったです。
とても人生で貴重な体験をすることができる職場だと思いました。

楽しそうだからと思うのはとてもいい事だと思いますが、事前にどの様な仕事なのかを知ることやその仕事の大変な部分も調べておいた方がいいと思います。楽しそうだと思ったけどそれ以上に大変な仕事だから辞めたいと思うこともあると無責任なので事前に調べることが大切だと思います。

ネット上にはこんな記述も!

「すべてが完璧な人」がいないのと同じように、企業・求人にも「良いところ」「悪いところ」があります。だから、あら探しをしようと思えば、いくらでもできてしまうのです。そのため、求人の合計点が「総合的に」高ければ、「数多くある求人の中で、自分に合っている可能性が比較的高い求人だ」と考えるのが、この探し方のポイントです。

引用:<応募>「自分に合う仕事が見つからない」という人のための求人の探し方

★技術があってよかったと思っています

音楽教室営業事務からピアノ講師へ転職(女性)

ピアノ講師は子供と接したりすることが多いし、自分と似た環境の音大卒の人が多く楽しそうだった。また自分が頑張ったスキルを人に提供して喜んでもらえること、先生と呼ばれる職業に悪いイメージを持っている人が少ない。また、個人プレイなため、マイペースに取り組むことができ、楽しそうだと思って転職しました。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

前職がお昼休憩もなく、毎日残業当たり前でそのうえお局さんに文句ばかり言われてたので、肉体的にも精神的にも辛かった。しかし、自分の優しい性格やマイペースさや、のんびりさが先生の場合ポジティプに働き、楽しめるようになったから。また、時間は圧倒的に自由に使えるようになったため、プライベートの時間もより充実しているからです。

転職は正直怖いと思います。なぜなら、今のままのお給料がもらえるのか、または人間関係はうまくいくのか、等沢山の不安を抱えると思います。しかし私は是非とも悩んでいるなら、転職すべきだと思います。そのためには、専門性を高めることが大事だと思います。仕事ができれば自ずと人間関係は良くなります。

ネット上にはこんな記述も!

「転職をすると『自分の力は社外でどれくらい通用するのか?』『自分の腕だけでどれだけ稼げるのか?』など、自分の市場価値を嫌でも意識させられます。そうした“自分自身の稼ぐ力”から目を背けず、毎日の仕事にも取り組むことが、なりたい自分に近づくための方法です」

引用:通算9回経験者が語る、後悔しない転職の4条件とは!?

★人とのふれあいも生かしつつストレスが減る職種を選べました

スーパーの店員から警備員へ転職(男性)

元々接客業が好きです。
この仕事はただつっ立っている警備ではなく、来客の受付をしたり近隣の住民の方と交流をしたりと前職の経験を活かしつつ前職よりも少ない人数の方と関わるのでストレスが激減しました。
あとは警備員同士が和気あいあいとしているのでどんな事でも聞いて円滑に仕事を進めることが出来ます。
あとは今後需要が増えるいい業界だと周りからのアドバイスがありやる気に繋がっております。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

警備なら何でも良いという考えではなく、施設の警備員なら精神的にも楽だと考えていたからです。
あとはある程度名前が知られている会社なので色々な方との交流があります。
年齢が近い方は残念ながら少ないですが、室内の夜勤の場合はそこで先輩方とお話をすることが出来ます。
交通誘導や工事立会いのように外でやる警備だとこうはいかないので施設の警備員にして良かったと思っています。

一番大事なのは本人のやる気や感性です。
しかしもちろんそれだけではなく、収入、勤務地、ある程度の将来性などを考慮したうえでじっくり決めてください。

★農家と違い出会いもあるかも、と・・

農家から介護施設へ転職(男性)

自分の将来を考えた時に、農家では給料の変動あり、固定給のある仕事を探してた頃、介護職の求人がありました。少子高齢化が進む中、介護の資格を持っていれば、仕事にあぶれることもないと思いましたし、もともと介護職に興味あり、高齢者の方々に喜んで頂ける仕事に就きたいと思っていました。また、介護を通じて、職員の方々とのコミュニケーションや、女性の方々が多く働いているので、職場内での出会いもあるのではないかと思いました。

こんな点に気を付けたから予想が当たって楽しめています

介護の仕事は沢山ありましたので、どこにしようか迷い、ハローワークや、介護求人説明会などで情報を収集し、吟味したのち、希望の職場に就くことができました。最初は介護方法など戸惑いましたが、慣れと経験から、今では難なく介護でき、高齢者の方々から喜ばれています。また、職場内では沢山の女性の方がおられ、気の合う素敵な方と出会いもありました。

最初は二の足を踏み、転職しようか迷い、悩むことだと思います。自分の人生に直結する事ですから。唯、同じ後悔するなら、やって後悔するくらいの心持ちで、挑めば人生も好転するのではないかと思います。現在の仕事に満足していなくて、転職を考えている方は、先ずは肩の力を抜いて、情報収集から始められたら良いかと思います。

ネット上にはこんな記述も!

時と共に経済や雇用を取り巻く環境は変わるものです。たとえ自分は「一生この会社、この仕事で働くんだ!」と決意して入社しても、経営環境の変化によって、数年後にはまったく違う事業を展開する会社になっていたり、異動によって別の業務に携わっていることもありえます。もしかすると、合併や倒産により、転職せざるを得ない状況に陥ってしまうかもしれません。そうなってしまった時に困らないよう、仕事や会社を軸に転職先を選ぶのではなく、「自分が身に付けるべきスキル、能力とは何か」という視点で考え、それらがかなう転職先を探してみるのはいかがでしょうか?

引用:【タイプ別&方法別】やりたい仕事が分からない時の探し方を転職のプロ5人が解説!

まとめ

 わあ~ 最後の方、転職がステキな出会いにつながってる。おめでとうございます!

 そうですね、独身の方にはそういう点もあるんですね。

 思ったのですが、もともと憧れていた、好きだったとかそういう意見、多いですね!やはり「楽しい」と感じるのは、自分がなんらかの望みを持っていてそれが叶えられるという点から来るものなんですね。

 鋭い!やはり望む方向に自ら動いてそれが叶えられると喜びもひとしおのようです。自己分析をしっかりして自分自身を良い方向へ向かわせるようにするとよい結果がでますね。

いかがでしたか? 今回は、楽しそうだと思って転職して成功した方々にお話を伺わせていただきました。 「雰囲気と直感重視」 「身体を動かすことが好きで直接お客様とやりとりできる」などの意見がありました。是非、自分のキャリアなどにもつなげてくださいね

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