キャリアアドバイザー笹田

キャリアアドバイザーの笹田です!
インターン→新卒→転職→フリーランス→経営者、全てのキャリアを歩んできた私が、様々なキャリアを歩んでいる先輩たちにインタビューしてきました!

転職する際、資格を持っていると、自分のアピールポイントが増えますね!

とはいえ、何の資格でもいいかというと、やはり、転職先に役に立つものであることがアピールポイントとしては大前提です。

では、どんな資格があると、転職に有利になるのでしょうか?

転職先で重宝される資格を10個集めてみました。

登場人物

 キャリアアドバイザー 笹田

 採用経験者のトリ

転職する女性が持っているとオトクな資格1・TOEIC

TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。

厳密には「資格」とはいえませんが、いまや外資系企業への就職、転職にはTOEICのスコア提出が必須となっています。

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面接官の視点

 この辺は有名だし、基本的な資格ですね。ただ、TOEICの点数が高いのと英語でのコミュニケーションスキルが高いのは全く別なのは知れ渡っているから、本当に英語が必要なシーンでは飾りのようなもの。あまり決定的な理由になることはないです。

 

転職する女性が持っているとオトクな資格2・
Microsoft Office Specialist(MOS)

WordやExcelの基礎技能を、Microsoft社が証明する国際資格です。

どの仕事についても今や欠かせないPCスキル。未経験の方でも、ExcelやWordなど事務作業で使うソフトを使えるPCスキルを証明するためにMOSは非常に有効です。年間30万人程度の受験者がおり、ビジネスマンとしてのベーススキル証明のために、正社員に限らず、派遣社員の方でも多く取得されている人がいます。

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面接官の視点

 ExcelやWordは仕事で使う頻度もおいから勉強しておいて損はないです。ただ事務職の面接だと、資格有無よりも実務経験を質問されるケースも多いかもしれません。

 

転職する女性が持っているとオトクな資格3・簿記

簿記とは、資産・負債・純資産の増減を管理し、併せて一定期間内の収益、費用などの記録、管理を“貸借対照表”や“損益計算書”など特定の表を使って行うこと。

簡単に言うと「会社のお金の出入りを記録・管理するための方法」が簿記です。

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面接官の視点

 経理関連の職を目指すのであれば、学んでおきたい資格。お金の流れや管理の方法を知っているかどうか、帳簿の見方がわかるかどうかは、お金に関わる職を目指すのであれば、これはとっておきたいた方がいいですね。

 

転職する女性が持っているとオトクな資格4・秘書検定

上司をサポートするための技能や知識を測る検定です。職務知識や一般知識に加え、接客態度、言葉遣い、マナーといった「人柄の要素」も問われます。

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面接官の視点

 秘書検定という名前ですが、結構、勉強している人が多いです。その理由は、ビジネスマナーや教養などが学べるから。持ってなければ絶対にダメ、という資格ではないければ、この資格の勉強を通して、一般的な知識やマナーを学ぶのはありかもしれません。

 

転職する女性が持っているとオトクな資格5・
ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプラン=資金計画。ファイナンシャルプランナーは、お金に関する幅広い知識をお客様(主に個人を対象として)の総合的なライフプラン設計をするのが主な仕事です。

女性が持っていると転職で有利な資格ベスト5

面接官の視点

 保険営業などの職種であれば、使える資格ですね。あとは、仕事だけでなく、自分のためにも使える資格です。自己PRとしても、お金に対する知識を持っています、と業種によってはPRできる!

 

転職する女性が持っているとオトクな資格6・宅地建物取引士

「宅建」とも呼ばれる資格で、主に宅地の売買や取引などを行うために必要な国家資格です。年齢・性別問わずにおすすめできます。

不動産業界ではこの資格を持つ人しか携われない仕事も多いほか、不動産業を経営するにあたり、従業員の5人に1人の割合で、必ず宅地建物取引士を置かねばならないという法律もあるため、未経験でも転職に有利にはたらいてくれる資格と言えます。

転職に資格は必要?おすすめ資格20選と成功のポイント

面接官の視点

 資格取得が難しい資格ですが、持っているとできる仕事の範囲も広がるので、PRにつながる資格ですね。不動産業界でこれからキャリアを積んでいきたい、この業界でずっと頑張ると決めている人は、勉強するのはアリですね!

 

転職する女性が持っているとオトクな資格7・医療事務

医療機関における事務の仕事です。

医療費の計算は厚生労働省が定めている点数などを計算するなど専門性の高い職種です。

外来受付、医療費の会計・レセプトの作成・カルテの管理など、医療事務は一般事務と違い、患者さんの対応なども含まれるため対人スキルも求められるのが特徴です。

女性が持っていると転職で有利な資格ベスト5

面接官の視点

 医療関連は専門性も高く、普通の事務とは違うので、資格取得を通して、知識を得るのはありですね。普段触れない言葉や仕組みもたくさんあるので、医療業界で働きたい人は、転職活動と合わせて勉強してみましょう。勉強中でもアピールになります!

 

転職する女性が持っているとオトクな資格8・
旅程管理主任者

企画旅行の主任添乗員に求められる資格です。女性が多く活躍している仕事ということもあり、女性取得者が多いのが特徴です。

添乗員として、旅程の管理などを行うことができることを証明するもので、この資格がなければ、主任添乗員として仕事をすることができないため、未経験の人にもおすすめの資格と言えます。

国内旅程管理と総合旅程管理がありますが、より幅広く活躍したいなら、総合旅程管理を取得しておきましょう。

転職に資格は必要?おすすめ資格20選と成功のポイント

面接官の視点

主任添乗員になりたい人は必須!この資格を持っていれば、本気度も伝わるはず!

転職する女性が持っているとオトクな資格9・CAD利用者技術者試験

設計支援ツール「CAD」を使い、設計図の作図を行えることを証明できる資格です。

CADは多くのメーカーや建設業界をはじめ、自動車や電子機器など様々な業界で使用されているツールなので、転職の選択肢が広がりやすく、未経験の転職にも多いに役立ってくれます。

ソフトを使った仕事のため、在宅で仕事ができる求人もあります。子育て中の女性はもちろん、手に職を付けたい男性にもおすすめの資格です。

転職に資格は必要?おすすめ資格20選と成功のポイント

面接官の視点

 在宅でも仕事ができる資格というのは、転職はもちろんのこと、生活スタイルが変わった場合でも非常に役立ちますよね。CAD資格は技術系の会社であるならば良いアピールポイントになるでしょう。

転職する女性が持っているとオトクな資格10・通訳案内士

かつて「通訳ガイド」と呼ばれていた仕事で、海外からの観光客に対して、外国語で日本の文化や歴史などを紹介することができることを証明する資格です。

登録者は増加傾向にありますが、日本を訪れる外国人観光客の数は年々増加傾向にあるため、今後の需要に期待できる資格と言えます。

フリーランスとして働いている人も多いため、将来的に独立を目指したい人にもおすすめです。

転職に資格は必要?おすすめ資格20選と成功のポイント

面接官の視点

 もし英語を話せるのであれば、それだけではもったいないですね。きちんとそれを活かして日本の文化を紹介できる能力を身につけるのはいかがでしょうか? ただ英語を話せる、よりもコミニュケーション能力やきちんと物事を説明できる能力もあるとアピールもできます。

 

最後に転職成功者からのアドバイス!

 転職時や就職活動時に意識してしまうのが資格ですね。 何か資格ってお持ちですか?

 結構今回紹介したものは勉強したことあります
TOEIC
簿記
FP
宅建も

 幅広いですね!
私もMOSと簿記は勉強して、資格取りました

 あ、そうなんですね

 けど、転職活動時にはあまり意味はなかったです

 まぁそうでしょうね

 資格取得欄を見ている面接官って、ほぼいないですからね。 医療事務とか宅建のような専門知識が必要な職以外は

 私の友人で「資格取得が趣味」という人がいます
確か200種類以上持っていました

 200種類!
確かに、資格取得が趣味という言葉に偽りない数の資格取得ですね。笑
資格取得は勉強のキッカケにはなりますからね

 実際には、なんとなくとっておこうみたいな人のほうが多いと思うんですよね
その程度だと、実際の現場で使えるレベルのスキルにはならないし、あまり転職でも有利にはならないでしょうね

 そうだと思います。 学生時代、就活の前は、資格が就活には有利だみたいな話をよく聞いたので、色々やってみましたが、実務ではほぼ使ってないです
当時言えば、資格取得よりも営業のインターンのほうがよっぽど身になったので

 就職でもそんな感じなので、転職ならなおさら実務ありきですから

 資格取得よりも実務を一生懸命やってきているかのほうが重視しますからね
未経験の職種でも、仕事の取り組み方とか考え方は前職の実務経験と繋がりますし

 資格はあくまで個人プレーというか、資格を通じてその人の性格とか働き方が見えることってほとんどないからな

 たまに資格取得をアピールしてくる方が、私が面接してきたときにいましたけど、個人プレーのPRが半端なかったですね
仕事もできる限り定時で切り上げて、趣味もせずに、資格取得に没頭しました、的な感じで

 それだともはや逆アピールになってしまっていますね
持ってることに意味があるんじゃないので

 そもそも仕事で必要な知識を持つことって、前提というか、普通に取り組んでほしいことですからね
資格の有無とか関係なく

 そうですね
知識とかは、どう使うか?どう活かしてきたか?に意味があるので
持っていることではなく、どう活かしたかの話をしてほしいところです

 そうですね。 あと資格取得でアピールするのであれば、何故取ろうと思ったのか、を話すべきですね

 たしかに
「こういう風に会社や社会に貢献したいと思って取りました」「こういう成長がしたくて取りました」とかね
結局、面接官としては「何に興味があって、どう頑張れる人なんだろう?」というのが知りたいところなので

 間違いないですね
興味と意欲と頑張り方で、どんな成果が出せるのかは決まりますからね。