転職理由でキャリアアップしたい!と伝えて高評価されるための7つの例文

転職の理由がキャリアアップだという場合は、伝え方に工夫が必要です。

『キャリアアップしたいです』と言うとかっこいいですが、面接官に「どうして今の会社のままではダメなのか」が伝わらなければ逆効果です。

安易にキャリアアップと使うと、面接官の切り返しに太刀打ち出来ないことも!

そこで、面接官の切り返しに負けない『転職理由がキャリアアップ!面接官に届く例文』を7つ集めて、転職成功者の先輩から面接での失敗談や成功事例を聞きました。

事例を活かして転職に取り組んでみてください。

登場人物

 キャリアアドバイザー 笹田

 採用経験者のトリ

転職の理由はキャリアアップです!キリッ

 転職理由として、「キャリアアップ」したい、と伝えることは、皆やると思うんですが、何を伝えたら1番面接官に伝わると思います?

 キャリアアップという言葉があいまいだからなぁ

 確かに。スキル、経験、出世、給料、何かを上げたいという感じですからね。というか、あわよくば全部上げたいという感じなので、このまま言っても面接官には伝わらないですね

 ちょっと先に例文を見てみましょう。

転職理由がキャリアアップ!面接官に響く例文

1)より大きな仕事がしたい!

前の会社は小規模だったため、設備投資も少なく、満足な研究が出来なかった。
より大きな仕事、複雑な研究をしたいと思い転職を決意した。

最も好感度の高い転職理由は「キャリアアップのため」。その志望動機、自己PRのコツ

2)スキルを活かしたい!

自分がこれまで身に付けたスキルを生かして○○になりたい。しかし現状ではそのキャリアパスが見出せない。だから転職したい

成功する転職理由、失敗する転職理由

その他例

-○○の仕事をしたくて勉強して、資格もとりました。

-今まで営業として培ったスキルをもっと幅の広いマーケティング分野に生かしていきたい

 3)自分のスキルアップのために最先端の現場で働きたい!

眼科で約10年間勤務してきました。目が見えないと精神的にも不安定になり、心身に多大な影響を与えます。眼科は生活の質に深く関わる科であり、大きなやりがいを感じています。今後は眼科看護のスペシャリストとして、さらに経験を積んでいきたいと考え、HPで手術数の実績を拝見し、最先端の眼科治療に触れることができると思い応募しました。

スキルアップによる転職の魅せる志望動機の書き方と例文

4)前の環境が年功序列で未来が見えなかった!

前の仕事では主任まで任されたが、平均年齢が高い会社だったため、これ以上の出世は難しいと言われた。
(年配の社員人数が多く、課長以上のポストを占めているため、彼らが定年になるまで役職は空かない)

最も好感度の高い転職理由は「キャリアアップのため」。その志望動機、自己PRのコツ

5)海外で仕事がしたい!

前の会社は国内限定だったが、これからは海外を相手に仕事をしたい。同業で海外向けを展開している所への転職を決意した。

最も好感度の高い転職理由は「キャリアアップのため」。その志望動機、自己PRのコツ

6)営業職の幅を広げたい!

前の営業職では、売る製品が決まっていて、お客もずっと同じだった。より多くのお客様に、より幅広く提案できる仕事をしたい。

最も好感度の高い転職理由は「キャリアアップのため」。その志望動機、自己PRのコツ

その他例

-お客様に接する機会をもう少し増やして、接客技術を身に着けたい

-規模の大きな商材を取り扱うにあたり、より高度できちんとした接客を目指したい

7)大きな組織で能力を発揮したい!

(会社に不満がありましたか?の問いに対して)

特に大きな不満はありませんでしたが、前会社は組織が小さいため社員の能力やスキルを発揮できる場面に乏しいと、常々感じていました。
その点御社は組織も大きく、また社員活用に熱心と聞いており、やりがいがあるのではと思い応募いたしました。

中途採用の面接でかならず質問される転職理由 8つの回答例

その他例

-御社の商品の○○な点が好きだったので、取り扱えることは何より喜びです。

-能力評価制度が以前はありませんでした。社員評価制度がしっかりしている御社の体制に共感しました。

実際にはどんな風に伝えると高評価なの?

 なるほど。そうだなー。私だったら、「規模感の大きなサービスに関わりたい」とか具体的に言うね

 具体的にいうのは大事ですね。
私も転職したときは、営業としてのキャリアを積みたい、という気持ちは持っていたので、営業のキャリアについて詳しく言った記憶があります
「出世したい」と
「もっと大きな仕事がしたい」ということは言いましたね

 面接官の視点だとどうなんですかね

 面接官からみたら、たぶん何でも良いと思います。ただ、身勝手なわがままに映らなければ良いかと

 まぁそうですよね。ぶっちゃけ一言一句聞いてる感じじゃないですからね、こっちは

 間違いないです
けど、ネガティブな部分には面接官も反応するので、「こうしたい」と気持ちはどんどん伝えていくべきではありますよね

 そういう意味では、6とかは自然な感じですね
ルート営業で挑戦できる幅が少なかったから、もっと幅広い営業を体験したいとか

 こういのはありですよね。エンジニアとかでも伝えるトークです

 さらに、「ルート営業で培ったコミュニティを形成する力をうまく活用して、御社でもこんな風に活躍したい」とか付け加えるとかね

 具体的で、いいですね。
結構5番の「海外で働きたい」は言ってくる人も多いんですけど、ただ海外にいきたいだけの人もいて、撃沈する人がいましたね

 確かに。なんで海外なの?という部分がスッカスカに見えるケース多そうです

 3みたいに、自分が何をしてきて、これからどうなりたいかをちゃんと伝えてほしいですね

 「自分が行きたい」という話ではなくて、会社のメリットを伝えないとね

 会社のメリット、これが抜けている人、多いですからね

 それ抜きで「海外で働きたいから」って言われたら、「旅行で行ったら?」と思っちゃうよ

 旅行と同じですからね。あと、「資格取ったから新しい環境で活かしたい」とかも、中身がスカスカになるパターンが多いので、要注意ですね

 7も多少引っ掛けですよね。前の会社の不満を爆発させちゃう人とかいそう

 たまにいましたよ。前の会社の愚痴をたくさん言って、満足そうに帰っていく人。

「前の会社がいかにクソだったか」をアピールする時間が増えて、「今後御社でどう働きたいか」の時間が少なくなるという(w)面接時間は短いし、貴重に扱わないとね

 会社のメリットをまずはちゃんと伝えることですね。できたら、経験を踏まえて、より具体的に

 私なら3とかが好印象ですね
やっぱり仕事が好きだ、その業界が好きだ、などの何らかの「想い」を感じるほうが安心できます
自社についても調べてきてくれている感じが伝わるし、志望動機と転職理由がつながっていてスッと入ってきます

 「想い」は大事ですよね。こういった想いを感じられると、面接官からすると、「この人は仕事を続けてくれそう」と思うので、安心できますし。

 やっぱり「すぐ辞めないか」というのはかなり大きな不安材料ですからね

 これはすごく大事ですよね。転職希望者って、結局会社を辞めようとしている人なので、また同じことをしないかという目では見られますからね。

 そうですね。責任感をもってやり遂げてくれそうかと、仕事とか業界が好きか、というところは気になります。

 続けてくれるかどうか、責任を持ってやってくれるかの判断は、「業界や自社が好きかどうか」「やりたいことがあるか」で判断するので、こういったところはちゃんと伝えるべきですね

 

まとめ

資格を活かしたい!海外で働きたい!などの抽象的な理由だけだと、面接官の突っ込みが厳しくなってしまうようですね。

やはり、前職でどういうことをしてきて、それを新しい環境でどのように活かして飛躍しようと考えているか、というのが具体的に表現されていると、評価されやすいとのこと。

間違って、前の会社の不満や愚痴をこぼしているように受け取られないように注意するのも大事ということです。

先輩の経験を活かして、あなたも転職を成功させてくださいね!

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