WEBライティングを通じて、地方を、そして若者を変えていきたい!

そう語る現役WEBライターであり事業家でもある佐々木さんに、

● 今どんなことををしているのか?

● そこに至るまでの経緯

● 失敗や葛藤について

● その先に目指すこと

などをインタビューさせていただきました。

現在はいろいろなビジネスに取り組まれている佐々木さんですが、そのきっかけは自転車での日本縦断があったとのこと。あなたもある意味 ”もったいない!人” かもしれませんね?

どんどんチャレンジしていく姿が素敵な佐々木さんです。

では、本編をどうぞ!

登場人物

 佐々木 ゴウ

現役WEBライター。コワーキングスペースの店長、ネットショップコンサルタント、WEBメディア編集長他、現在複数の肩書を持つ。

 一年中インタビューをしているトリ

趣味はインタビューと子育て

どんなお仕事や活動をしているの?

 それでは、佐々木さんに話を伺っていきたいと思います。よろしくお願いします。まず今、どんなお仕事や活動されてるのかというところからお伺いしていいですか。

 今、結構多くの仕事をやっていて、メインではWEBライターで、もう一つがコワーキングスペースの店長をやっています。で、それだけじゃなくて、もともとネットショップのコンサルやっていたので、独立して弾き続けネットショップのコンサルをやっているのと、シェアハウスの運営と、あとWEBメディアの編集長と、これからライター向けのコミュニティ運営もしていこうとしているところです。

 ありがとうございます。毎回、あの自分でもなんか一つは漏れちゃうぐらいの(笑)あ、これ言ってなかった!みたいになりそうな数ですね。

結構多角的に幅広くやってるように感じますが、全体の統一感のある部分で言うとどこなんですか?一つの意識とか方向性っていうのは、あるんでしょうか?

 ライティングを教えるっていうのが、やっぱりど真ん中にあります。企業が要求するメディアで文書を執筆したりして、お金をいただいているんですが、私は最初それである程度稼げるようになったんで、それを伝えていきたいなと思っているのが真ん中にあります。

 なるほど。じゃあ自分もWEBライティング、いわゆるウェブの文章を書く っていう仕事は、今もやってるんですよね?

 もちろんです。それがメインですね。収入の5割ぐらいはそれです。あとは、さっきいくつかあげたうち、コワーキングスペースの店長をやっているんですが、コワーキングスペース内で田舎でのフリーランスを養成する講座っていうのをやっていたり、シェアハウスっていうのも、WEBライターメインの居住者をメインのシェアハウスをしようとしていて・・・

 シェアハウス運営しているんですけど、住む人が全員WEBライターってことですか?

 です。ないなーって思って。コンサル型?のシェアハウスって考えています。

 あ~なるほど。そういうことですか。じゃあそれも全部そのいわゆる自分が教えれる範囲内だったり、お互い情報交換したり、WEBライティングの派生でやっているようなイメージなんですね

 そうです、おっしゃる通りです。ECコンサル続けているのも理由があってライターとしての専門知識を高め続けるためっていう感じですね。WEBライターとして、僕、今メインジャンルがECとかネットショップなんですよ。そこで専門家となって専門知識あげて単価をがんがんあげているんですが、それを継続したいと思っています。

 WEBライターとして専門分野がECショップという話が、ちょっとイメージできないんですけど、どういうことですか?

 そうですね、たとえば私が書いているサイトだと、ネットショップを支援するためのサービスがやっているメディアで文章執筆をメインで行っています。例えば決済サービスとか、在庫サービスとかいろんなところが自社メディアをもっているので、そういうところに執筆しています。

 なるほどなるほど。ちゃんと詳しくて、業界のことも分かっていて、ライティングもきちんとできたり、SEOの意識をできたりするってなると、急にできる人が絞られてくるという感じですね。自分なりのその希少価値の高いゾーンというのをうまく作ることで、ライターとしての収入を増やしていけるっていうイメージなんですね。

 はい、ライターが主軸にあるっていうのはそういうことです。自分の得意分野を作っていって、そこに絞っていくと結局単価が上がっていくし、専門家として特出させることもできるのでお勧めしています。

 確かに確かに。すごくいいですよね。その結局自分も詳しくなるじゃないですか、調べて書くから。結果として、その分野で、まあ講演だったりとか喋ったりする機会とかでもつながっていく可能性がありますし。面白いですね

フリーランスになった経緯

 ありがとうございます。次の質問なんですけど、なぜその仕事にたどりついたというか、以前の働き方からまあどう変わってきたのかなど経緯をお伺いしたいのですが。

 わかりました。結構戻りますが、まず大学生の時に考えていたのが、いろんな働き方を試したいとは思ってたんですよ。でも、一人とかベンチャーで仕事をしてから大企業へ就職する、というよりも新卒チケットで一番入りやすい場所ってどこかなって考えたら、まず大企業だったんです。

で、大企業の選び方の基準のもう一つは、海外で2、3 年目で働けることでした。そういう気持ちがあって、某N社という通信大手に入社して。実際そこは2年目3年目で海外駐在ができるということだったんです。

 あ、そうか。海外も実現したんですね?

 しました。それが結構 就活の裏の軸でしたね。早めに全部試したかったんで。で、海外に無事に2年目の半ばから行って、一年間の駐在だったんで、一年で帰ってきて。ちなみに中国の上海に行っていてー

 どうだったんですか?ちなみに、やってみて?

 どうだったか・・・向いているか向いていないかで言ったら、向いていませんでしたね。

 笑

 その、子会社みたいな形の海外現地法人支社への入社初日に、労働組合とケンカしたり、なんかちょっといろいろ組織の論理に合わなくて・・・労働組合とか使ったり毎日飲み会に行かなきゃいけないことがあったり

 毎日飲み会に行かなきゃいけないんですか?

 中国って昭和の日本って言われていて、中国での仕事の取り方は、まあ接待?酒と女で仕事をとる。酒と女とタバコですね。

 酒と女とタバコ!ww

 もろ昭和の日本です。そんな中、僕、飛び込み営業やっていたんですけど、日系企業が相手ですけど。まあどうしても合わないなあとは思いながら

 なるほど。じゃあ飛び込み営業も結局、名刺交換したら、まず飲みに誘って、接待して、そこでまあ仲良くなって、プレゼント送って、はいお仕事くださいみたいな?

 もろそんな感じでした。

 すごいですね。ちょっとやっぱり近代日本に住む若者にとってはちょっとカルチャーショックすぎて!仕事ってこんなことしないと取れないの?みたいな。

 合理的じゃない、とすごく感じてたんですよね。これだけ時間とお金をかけて、これしか取れないんだって。

 大企業の論理に合わせるのは向いていなかったと

 まあまったく向いてなかった。ちなみにその辺りで実は鳥井さんのブログに出会いました。上海から毎日のように読みあさってて。鳥井さんのブログまとめてたりしましたもん、自分で。

 よっぽど、鬱憤がたまってたんですね。僕のブログの滞在時間は現実社会の鬱憤と比例しますからね。

 心はもうその辺りでもう大企業向いてないなみたいな。準備を始めてましたね。で、もどってきて、次はネットショップのコンサルティングの会社に入りました。ベンチャーで、八人ぐらいの。

 ベンチャーに転職する際は、どういう視点で選んでいたんですか?

 視点としては、やっているビジネスが手堅いか。あと、社長に惚れるかどうかで考えてたんですよ。人、っていうか社長?ベンチャーっても九割社長だと思って。

そうですね、八人ぐらいだともう社長のみと言っていいですね(笑)

 なので、社長がすごくいい感じだ、と。まあ思想もあっているし、考え方もあっていて、結局転職活動その一社しかしなかったんです。もちろん調査はめちゃくちゃしましたけど、自分の中で面接までしようかなと思ったのはその一社だけだったんです。

 自分を方向づける原体験

 いろいろ掘り起こしちゃうんですけど、僕、もともとは地方の中小企業の活性化とかがしたいなと思ってたんです。

 そのもともと、は、かなり前から?

 はい、何かやり方が間違っている為にうまくいっていないような地方を活性化したいなって。だから 某N社 みたいな会社で海外進出をすればなんとかなるって、大学当時の僕はそう思っていたんです。

 もっとポテンシャルあるだろう、というところをよみがえらせたり盛り上げたりしたいっていう軸はずっとあるんですね。

 そうですね地方というか、やり方?がうまくいってない人たち、というイメージですね。それがうまくいっていないのが多いのが、地方の中小企業ですかね。大学時代に自転車で日本縦断をして、肌で感じたので。

 大学時代に自転車?

 ママチャリで日本縦断したんですよ(笑)すいませんいろいろ出てきて。しゃべってると思いだしますよね。大学で日本縦断やったり海外で台湾一周とかしてみたりして、

 へえ~できちゃうんですか?

 やれちゃいましたね、やってみたら。やってみてダメだったらあきらめようって思っていたんですけど意外とできちゃった。そういうのやってる中で、やり方がまずいだけで、いい物持ってるのに、うまくいってない所が多いなって、そこをなんとかしたいなってぼんやりと思い始めたのがその辺でした。核ができたのはそのころですね。

 じゃあそれを軸に、地方のECショップをお手伝いするような仕事も、もう本当に小さい規模のベンチャーでやって、そこから、ええと独立というか?

 そうですね。そこで一年働いたんですが、半年ぐらいしてからクラウドソーシング使ってライターの仕事をするようになって、独立をした。っていう感じです。30歳までに一通り試したいと思っていたから、27ぐらいから独立しないとなって思って。こけてもなんとかなるのは二十代だと思ってたんですよね。

 それで、独立して5か月くらいで今、ということですね。将来法人の可能性は?

 可能性としては見ています・・・ね。が、今のところ一人でやってるのがめちゃくちゃ楽しくてすね。で、外注さんもお願いしているんで、半分組織みたいになっていて、今ちょっとこの働き方にかなり満足しているんで、必要になったら法人化しようかなぐらいの感じかな。まあ一年後何を言ってるかは全くわからないけど、少なくとも今はそうです。

失敗や葛藤について

 では次の質問なんですが、やっぱり働き方を変えたり、大企業からベンチャーとか、ベンチャーから独立の事業主っていう変化が来たときに、不安だったり葛藤があったりっていう経験はありますか?

 やっぱり奥さんには理解してもらえなかったですね。まあ当時僕自身にあまり実績がなかったので。

 いえいえ、独立するときに実績なんか誰も無いですよ。

 そうなんですけど、そこをまあどうしても理解してもらえなくて。というか実際のところはその前からいろいろすれ違ってたし、結局離婚したんですが・・・(苦笑)で、本当に独立を一歩踏み出すときに大変だったのは、副業状態で独立前に最低限の生活費くらい稼げるようにしておこうと思ったのでめちゃくちゃ働いたんですよ。ダブルワークで最低15万は稼ごうと思ったんです。当時。

 確かにそのくらい最低ラインに感じますよね

 で、クラウドソーシングでライティングだとかなり書かなくてはならなくて、朝起きて仕事して、会社行くまでに歩いている間に音声入力して、電車でまたライティングして、会社着いたらお昼ランチ食べながらライティングして、隙間の時間を全部突っ込みました。かなり面倒っていうか大変。死ぬほど大変でしたね。最後めまいを起こして倒れかけて。その慢性のめまいみたいな。

 だって休憩時間が無いじゃないですか?それ何か月くらい?

 でも2、3か月くらいかな。3か月で結果を出そうだったんですよ。クラウドソーシングを始めてから。初速に命かけて3か月で達成できたんで、4ヶ月目以降はむしろ気を抜いてたんですよ。

 なるほど、じゃあそのもう本気でやったらどこまでできるかみたいな? ラインが見えたから、これはもう一回本気だせば同じくらいまで行けるから・・まあ最悪一人身だしな、みたいな。

 楽勝だなと。会社辞めたらより楽勝だなぁって。だって倍以上時間がとれるんで。

 最低二倍三倍ぐらいは、まあつっこめるやろ、みたいなのがあれば安心感大きいすね

 ですね。それくらいかな。大変だったとか、ぶっちゃけあんまり不安とかなかったですね。

 めずらしい

 わりと準備していたから、ごく普通のことを普通にやったつもりでいて、副業である程度稼いでいくという、ほんとうに普通のことを普通に。

 ま、でもそこから仕事も広げていけているので、まあポジティブな良い事例になってるかなと思うんですけど

 そうですね、ありがとうございます

今後は何をやっていきたい?

では、最後、今後どんな生き方働き方をしていきたいのかということをお願いします。方向性とかビジョンとか。

 ありますあります。僕、もともと選択肢を広げるための塾を作りたいと思っていて、これさっきの話に若干戻るんですが、やっぱりやり方がうまくいってない人を何とかしたいという思いが根本にあるんですよ。塾っていうのも学生向けなんですけれども

 学生なんですね?

 高校生くらいで。中高生です。

 大学生より下なんですね?

 大学生より下であることが意味があると思っていて。そこに大きく問題意識をもち始めたのが、まあここ数年なんですけれど、ぼくの周りは大企業に入る友達がやっぱ多いんですよ。で、何も考えずに就活して大企業に入って心を病んで倒れていくみたいな友達が結構いて、

 ええ、やっぱりいます?

 います、めっちゃいます。ていうかN社内の同期でも死ぬほどいますし。ちょっとメンタル参っちゃった人がもうクソほどいるんですよ。

 マジですか、N社のディスブランディングになっちゃっていますけど、大丈夫ですか?

 (笑) 社名ださないでくださいね~

 (笑)でもやっぱそうですよね、あの目的意識無く、来ているんですよね、たぶん。

 そうです。それってなんでこうなったかと考えた時に、大学3年の21、2歳で急に将来やりたいことを考えろって言われて、そんなこと急に考えても上手く行くわけないし。しかも実際入ってみても他に生きる手段を知らないから、そこでがんばるしかないと思いこんで、倒れていくみたいな人が多いなって思ったんです。

 そうですね

 それをなんとかしようって考えた時に、既に社会で生きる人までは手を回せないので、自分でできる範囲でなんとかしようと思ったんです。それで、高校生ぐらいで、とりあえずいい大学入って、いい企業に入ったらなんとかなるだろう、とな思っている様な人達に対して、他のいろいろな生き方があるんだよってことを、受験勉強だけじゃなくとも伝えられる塾を作っていこうと思ったんです。

なので、まあ受験指導をメインとしつつ、中ではそのいろんな働き方とか一緒に考えたり教えたりする塾を作りたいって思っています。

 ありがとうございます。素敵なビジョンですね!是非実現して欲しいです。

さて、あっという間にお時間になっちゃいました。では最後にご紹介を!

何かお知らせはありますか?

 ありがとうございます!では、是非ブログに遊びに来てください。

ゴログ テント生活しているwebライター http://www.gohlog.com/

今はもうテント生活していないのですが、webライターやりながらテント生活していた時に作ったブログです。

先日書いた「作業ソン」記事がプチバズを起こしました!本当に効率化できるので、ぜひ読んでくださいね。

月100万稼ぐライターが毎日行う、誰でも作業効率が1.5倍になる「作業ソン」を教えようか。 – ゴログ テント生活しているwebライター http://www.gohlog.com/entry/sagyouson

 面白いw 記事も実用的ですね!あと、メディアも運営していますよね?こちらの↓↓

シッピツ | http://web-na-job.com/

これってどういう立ち位置でやってるんですか?

 ありがとうございます。これは、自分がクラウドソーシングでライターを始めた当初、実績用に作ったサイトです。

実はクラウドソーシングを初めた当初、提案がなかなか通りませんでした。(数値で各種KPI測ると、提案採用率が異常に低かった。)その原因が「実績となる記事がないこと」だと思ったものの、なかなか外部メディアへ初心者が名前付きで寄稿ってむずかしかったので、自分で「外部メディアっぽいもの」を作りました。それがこの「シッピツ」です。

今は、色々とテイストを変え、色々な「駆け出しwebライターの実績となる記事を記載するメディア」として細々とやっています。

 なるほど!色々工夫して、単価を上げる取り組みをやっていたんですね。

 そうですね。攻め方次第で、ライティングで収入を得るというのは全然可能だと思っていて、そういうノウハウは今後もたくさんの人に広めていきたいと思っています。

 ありがとうございます!せっかくなんで、ツイッターも紹介させてもらいますね。

こちら↓↓

ツイッターはどんな感じで?

 ツイッターでは、主にwebライター向けのお役立ち情報をつぶやいたり、フォロワーさん向けにたま文章添削キャンペーンとかやっています。

フォローしていただけると泣いてよろこびます!

 ありがとうございます。私もツイッターで色々絡ませていただいてます。

本日は色々とお話伺えて楽しかったです!

 はい。また遊びましょう!

 是非。本日は佐々木さんにお話を伺いました。ありがとうございましたー!

 ありがとうございました!