キャリアアドバイザー笹田

キャリアアドバイザーの笹田です!
インターン→新卒→転職→フリーランス→経営者、全てのキャリアを歩んできた私が、様々なキャリアを歩んでいる先輩たちにインタビューしてきました!

転職の面接で必ず聞かれるのが自己紹介。

相手に好印象を与える自己紹介ってどんなものだろう?

気をつけること、やってはいけないことはあるのかな?

あまり人前で自己紹介をする機会は多くありませんから、何かと不安になりますよね。

そんなあなたのために、今回は転職の面接で自己紹介を成功させる4つのコツと、転職に成功した先輩たちの自己紹介にまつわる体験談をご紹介します。

参考にして、あなたの転職活動に活かしてください。

先輩に聞いた!転職の面接で自己紹介を成功させる4つのコツ

コツ1:明るくはっきりと話すこと

先輩のアドバイスが一番多かったのは、明るくはっきりと話すこと。王道ですが、それゆえにやっぱり効果的なんですね。

(先輩の体験談)面接では思ったより緊張して声が小さくなりがち!

正直、資格や職務経歴等では他の面接者に勝てず、落とされてしまうと思ったのでとにかく明るくしようと思いました。明るく、好印象であれば面接官の印象に残るのではないかと思いました。はっきりと話すことを意識したのは、自分のしゃべり方が聞き取りずらいと言われることが多いということと、声量が小さいので、意識してはっきりとしゃべるようにしました。

実際に面接に行ってみると、緊張していつもより声が出にくい感じがしました。他の面接者も緊張しているようでしたが、とにかく声をだして明るくを心がけました。面接官も硬い表情からだんだん笑顔になり、最後はとても話しやすい雰囲気に持っていくことができたので、とても効果があったように思えます。

(先輩の体験談)練習をして作りこんだ自己紹介が全部飛んでしまうことも!

私は事務職から営業に転職したのですが、とにかく明るく元気に大きな声を意識して自己紹介をしました。前もって、自己紹介文を作成し、何度も練習をしたのですが、当日は緊張してしまい、頭が真っ白になってしまいました。そんな表情を見た面接官は、ニコッとしてくれて、優しい言葉をかけてくれましたので、私も緊張から安心感に変わり、そんな緊張している一面を見せることもプラスになったのかなと思います。

自己紹介文の内容は、自分の良い部分、人と接することが好きということを、さりげなくアピールし、自分の欠点を少し交えた短文で要点をしっかりと伝えるようにしました。しっかりと面接官の目を見て、さりげない笑顔でゆっくりと話しをするように心掛け、素直な気持ちと、明るく面接を受けた結果、見事合格することができました。どんな面接もそうですが、明るく元気に、丁寧な言葉でハッキリと自分の考えを伝えることが合格に繋がるコツだと思います。

(先輩の体験談)テクニックに変に頼らない方が良い結果になる!?

私の場合は結婚による引越しでの転職を経験しました。自分がもし面接官になったらどんな人を採用したいかな、と思ったときに、やはり笑顔で明るく元気な人と一緒に仕事したいと思い、そのような気持ちで面接に臨みました。面接時には清潔感のある服装で、受け答えははっきりと笑顔で明るくどんな質問にも答えました。もちろん、ある程度の面接時に聞かれるであろうこと、例えば、希望動機、前職の仕事内容などは、前もって練習したり、まとめていたりしましたが、それ以外のことは今までの社会人経験で答えられましたが、答えがわかりづらく、難しい質問に対しては、はっきりと「わかりません」と答えていました。それが良かったのかはわかりませんが、無事に希望の会社に転職することが出来ました。

コツ2:落ち着いて、面接官の目を見て話すこと

次に多かったのは、目を見て話すこと。焦ってしまうとどんなに良いことを話していても、伝わらなくなってしまいがちです。

(先輩の体験談)話の内容だけなら小論文の提出でいいはず

私が今まで意識して気を配っていたのは、限られた短い時間の中でどうやって面接官と気持ちを通じ合わせるかという事でした。「目は口程に物を言う」とはよく言ったもので、目と目を合わせて会話する事がいかに大切なのか、面接はもちろんの事、例えば初対面の人と接する時などに強く感じます。時々、こちらが目を合わせようとしても、意識的なのか無意識なのか目をそらしたままの方がいます。それだけでも「この人、私と話したくないのかな」と思いますし、目線が頻繁にあちこちに泳いでいると、なんとも落ち着かない印象を抱いてしまいます。面接もそれと一緒だと思うのです。

話の内容だけをみたかったら、小論文の提出だけでもいいはず。やはり面接官は直接会ってその人物に触れ「今後我が社で一緒に仕事をしていけるか」を見ているのでしょうから。実際私自身も、明るく姿勢よく、面接官の目を見て話す事を意識して面接に挑んできましたが、かなりの高確率で希望の仕事を獲得出来ました。面接の中でほんの少しですが、面接官の懐に入れたかも?と感じた時は、それに比例してやはりいい結果だったのです。

 

話し方、についてはこちらの記事も参考にどうぞ! こちらも実際に活動されているキャリアカウンセラーの方の意見です!

面接がうまくいかない人の3つの特徴と対策ポイント

コツ3:面接官を食いつかせるようなストーリーや印象的な話をすること

次に、ストーリーや印象的な話を用意すること。「持ちネタ」のような勝ちパターンがあると、安心して面接に臨めますね。

(先輩の体験談)一回以上、笑わせろ!?

面接において、明るい印象で話すとか、相手の目を見るとかは当たり前ですが、やはり話す内容において印象付ける事は大切だと思います。話が長くなってもいけないですが、私自身は何か一つでも面接官が笑ってくれるような事があると印象付けれたかなと実感します。私自身ずっと販売職なのですが、派遣で登録して色々な店をまわった経験で、幅広い年齢層に対応出来る臨機応変さと柔軟性を身に付けた事を重視して話したりすると、結構興味を持ってくれました。やはりどんなお客様にも即座に対応する事は大切であり、人当たりの良さは販売においても必要だなと思います。その辺りからちょっとしたお客様とのエピソードなども話が出来て聞き入ってくれる事が多いです。

コツ4:自己紹介を事前に何度も練習しておくこと

やはり練習も重要です。特に初めての転職や、職種が業種が変わるなどの場合は、先輩も練習を重視していたみたいですね。

(先輩の体験談)職種変更など難しい転職の場合は練習が命!

自分の場合は、前職は特殊な職業で休みがなく、勤務時間もバラバラで自分の時間が作れなかったので、土日祝が休みで時間も決まっている一般事務への転職を希望していました。まったく違う職業への転職なので、新しい仕事に対してどれだけ興味があり意欲があるかを伝えなければいけないと思いました。ただ、面接官にわかってもらおうとすればするほど話が長くなり言い訳っぽくなるので、スムーズにわかりやすく伝えることができるように事前に何度も練習しました。

緊張して言葉につまったり表情がひきつらないようにするためにも、しっかり練習して準備しておくほうが良かったのだと思います。結果として、話をまとめる力や対応力を買われて、会議資料や議事録などを作成する仕事をさせてもらえるということで転職に成功しました。

 

練習の仕方やポイントで迷ったらコチラ

面接で必ず聞かれる強み・弱みの考え方と作り方

事前準備は自分の話し方の練習だけではありません。的外れな自己過信や悪い印象を与えていないか?客観的に考えられるとよいですね。できれば他の人に見てもらえると良いです。こちらも参考にしてください。

転職面接で好条件を引き出しながら、面接突破する考え方と6つの面接テクニック

まとめ

今回は、転職の面接で自己紹介を成功させるためのコツについてご紹介しました。

10名の先輩のうち、6名が「話の内容よりも態度を重要視している」という結果となりました。

確かに、どれだけ練習をしても、内容が飛んでしまうこともありますし、面接という普段と違う場所だと思っているより声が出ていなかったり、変にそわそわしていることを自覚できていなかったりしますよね。

素晴らしい内容をどれだけ話しているつもりでも、相手が聞く耳を持ってくれていなければすべてが無駄になってしまいます。

まずは、明るくはっきりと話すこと。

そして、相手の目を見て、落ち着いてゆっくり話すこと。

それらができて初めて、内容をちゃんと聞いてもらえるようになるんですね。

是非、意識して面接に挑んでください。